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田原俊彦、還暦写真集で赤ふんどし披露「恥ずかしかった(笑)」

エンタメ・アイドル 投稿日:2022.01.27 21:25FLASH編集部

田原俊彦、還暦写真集で赤ふんどし披露「恥ずかしかった(笑)」

 

 1月27日、歌手の田原俊彦写真集『DOCUMENTARY』の発売会見に登場した。

 

 今作は、昨年2月に60歳になった田原の「還暦記念」写真集。田原は「まさか自分がこんな年齢になるまで “ジ・アイドル” を継続できているとは」としみじみ。

 

 

「振り返ってみれば、1980年に『哀愁でいと』で歌手デビューしてから今年で43年。『歌って踊って、この世界で生きていくぞ』とあのとき心に誓ってから、いろんな時期もありましたけど、こうして今も現役バリバリで、ファンのみなさんと交流ができている。

 

 僕のなかでは、還暦と言われてもあまり実感がない。まだまだ人生は長いと思います。ひとつの通過点として、この写真集で現在の田原俊彦の等身大の姿を、みなさんの記憶のなかに残してくれたら」

 

 撮影は和歌山県の「ホテル川久」でおこなわれた。田原は「日本屈指の最高級ホテルで、本当にいい写真が撮れた。『え、ここスペイン? イタリア?』みたいなシチュエーションもあった」と振り返る。さらに「重厚感があるいろんな場面で田原俊彦を表現できて、納得しています」と自信たっぷりだった。

 

 還暦にちなみ、写真集には赤ふんどしで撮影したカットも収録されている。撮影時を振り返り、「ヌードって怖いなって、ちょっとビビってた。でも、和気あいあいと、明るく楽しく(撮影できた)。ふんどしを巻くときは恥ずかしかったですね。女性のスタイリストさんにイチモツを預けるっていう」と笑う。

 

 イベントの最後、田原はこう意気込む。

 

「僕はずっとマイケル(ジャクソン)を、頑張っているエンターテイナーとしてリスペクトしてきた。彼の年齢を超えて、僕も60歳になって1年1年が新しい挑戦だな、と感じている。

 

 どうなるかは、神のみぞ知る。生きるしかありませんから。歌って踊って、ファミリーとファンのために今年も精一杯、明るく楽しくハッピーにやっていきたい」

 

 真のアイドルに、年齢は関係ないのだ。

 

( SmartFLASH )

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