ブラマヨ小杉、薄毛の悩みいろいろ「お台場が苦手」な理由は？

　ブラックマヨネーズ・小杉竜一が、1月26日放送の『ホンマでっか!?TV』（フジテレビ系）で「薄毛の悩み」を語った。

　小杉は薄毛について「26〜27（歳）から来た。吉田（敬）に気づかれた」と20代から悩んでいるという。「お台場って海風が強い。薄毛が見えへんように被ってる帽子が1回飛ばされたら、手が届かへんところまで飛んでいく」と告白。

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　さらに「家族でお台場に遊びに行くと、髪の毛が細いから自然光で写真撮ったらライトで毛が全部飛んでまう。たまに家族で写真撮ろうと思ったら、僕だけ頭蓋骨のラインが出ているときがあるんです」とジョークを飛ばした。

　現在、新型コロナウイルス対策で、タクシーは窓が5センチほど開いたままのことがあり、風の影響で「せっかくセットした髪の毛が全部倒れて、水滴みたいな頭になる」とボヤいていた。

　小杉の薄毛話にSNSでは大きな反響が寄せられた。

《薄毛はつらいよsp 面白すぎてお風呂に入れない》

《小杉率いるプロ集団 薄毛はツラいよSP 面白すぎて家事できない》

《ブラマヨの小杉ってさ、名前が小杉（濃すぎ）なのに薄毛なのなんでなん》

「同番組で小杉さんは、『帽子を脱いで楽屋あいさつに行ったら、さんまさんに “お前、なんでや” と言われた』と告白。小杉さんの毛の薄さに呆然としてしまい、さんまさんは『“なんでや” の他に言葉が出なかった』と言ったそう。

　また、ルッキズムが強まる風潮のなかで、薄毛いじりについて自身は『“よし” と思ってやっている』と話しています。それでも批判されることに、『“この方たちは特殊な訓練を受けています” と（テロップを）出してほしい。必要以上に気を使わないでほしい』と話していました」（芸能ライター）

　コンプライアンス遵守が求められる時代だが、芸人にとっては薄毛もネタのひとつなのだ。

( SmartFLASH )