よゐこ濱口、コロナ肺炎で2週間入院「びっくりするほど筋力落ちた」

　よゐこ・濱口優が、1月27日にコンビのYouTubeチャンネルの生配信で、新型コロナウイルスでの入院生活を語った。

　39度まで熱が出て病院に行くと、「肺炎。すぐ入院してください」と診断され、そのまま入院を告げられた。医者から「帰れません」と言われ、同行していた妻の南明奈とともに入院することになった。

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　濱口にとって人生初の入院で、2週間、病院で過ごしたという。

　退院後は「びっくりするほど筋力落ちて、まっすぐ歩かれへん。フラフラして、こんなに歩くスピード落ちるのか」と驚いたことを明かしていた。

　濱口の話にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。

《普段体力に自信のあるマサルさんが コロナはただの風邪ではないと思う 的なことを仰るのは重みがある気がする》

《濱口さんおかえりなさい。肺炎にまでなっていたなんて知らなかった。 ご無事でなによりです》

《復活されて何より。リアルな体験談もありがたい》

「今回の動画で濱口さんは、入院生活について夜9時消灯で『めちゃくちゃお腹が空いた』と回想しています。病院食は『バリクソうまくて』と話すほどおいしかったものの、5kg痩せたとのこと。

　オミクロン株についてさまざまな風説が出ていることに、『過信はいけない。どうなるんやろうと怖かった』と話していました」（芸能ライター）

　あくまで濱口個人の体験談だが、用心に越したことはないのだ。

( SmartFLASH )