霜降り・粗品『すべらない話』収録日に結婚「死ぬほど『仏滅』でした」

　霜降り明星・粗品が、1月29日放送の『人志松本のすべらない話』（フジテレビ系）で、収録日に入籍したことを語った。

　粗品は「さっき結婚しまして」と、収録日に婚姻届を提出してきたことを報告。1年前から、次に同番組に出られることがあったらその日に結婚したいと思っていたという。

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　それには2つの理由があり、1つめは5年半同棲していたため、結婚のタイミングがなかったこと。「なにか背中が押されるようなきっかけがよかった」と明かす。2つめは「この番組がめちゃくちゃ好きで憧れで。松本（人志）さんに面白い形で耳に入れたかった」とダウンタウンへのリスペクトもあったという。

　番組の出演日が決まり、彼女から許可をもらい、婚姻届を出して、「落ち着いて、iPhoneのカレンダーをふと見たら、死ぬほど『仏滅』でした」とコメント。せいやから「死ぬほど？」とツッコまれていた。

　粗品の結婚話にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。

《粗品さん、さっき結婚しまして…って言っててあー、こんな仕事の日に入籍したんだ?!って衝撃やった》

《粗品 さんの結婚報告、報告の中にちゃんと笑いを入れてる所が芸人のプライドを感じた》

《すべらない話今見てるけど粗品の結婚報告のタイミング鳥肌》

「同番組で粗品さんは、カントン包茎のため、結婚しても童貞だと告白しています。婚姻届の保証人には、妻の母親、せいやさんの署名をもらっていたものの、その日、役所に行こうとすると、婚姻届が見つからなかったそう。予備の婚姻届があったため、書き直すことを決断。保証人を探すため、粗品さんは片っ端から電話したところ、連絡のついた四千頭身・石橋遼大、アイロンヘッド・ナポリに署名をもらいましたが、2人とも童貞だと気づいたとのこと。『1枚の婚姻届に載せられる童貞の数、多分ギネス記録やと思う』と話して笑いにしていました」（芸能ライター）

　粗品の末永い幸せを祈りたい。

( SmartFLASH )