錦鯉・長谷川、浜田雅功にフルボッコにされた過去「『僕は犬』とウザがらみ」

　次長課長の河本準一が、1月29日公開のYouTubeチャンネル『こうもトシんご』の動画で、昨年の『M-1グランプリ』王者である錦鯉・長谷川まさのりとの出会いを語った。

　24〜25年前、ダウンタウンの前で、若手芸人がネタを披露する番組があり、当時、札幌吉本の所属だった長谷川は「まさまさきのり」というコンビ名で出演。

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　河本によると、長谷川は「僕は犬！　ワンワンワン！」と叫んで、浜田にじゃれ合いに行く “ウザがらみ” をしたという。

　当時について河本は「まだダウンタウンさんの浜田（雅功）さんが、オープニング始まった瞬間に人を蹴るみたいな、鎖につながれてない凶暴なとき」と回想。

　そのため、浜田が長谷川を投げ倒して蹴りを入れる様子を、河本みずから再現して「もうボコボコに……」と回想。腹抱えて笑ってしまったと苦笑する。

「（舞台）袖は『いくらなんでもあれはやりすぎだろう』を超えて、みんな笑けてきて」とほかの若手芸人たちも大笑いだったことを振り返った。

「錦鯉は1月20日放送の『ダウンタウンDX』（日本テレビ系）に出演。長谷川さんは、5年間で7回しか会っていない彼女について語り、浜田さんから『じゃあ、ちゃんとした方がいいなぁ』と助言されていました」（芸能ライター）

　当時の芸人同士だから許された「かわいがり」だったのだ。

( SmartFLASH )