川口春奈、『紅白』司会終わっても「アドレナリン出て3日間ソワソワ」

　川口春奈が、1月30日に公開した自身のYouTubeチャンネルの動画で、年末年始について語った。

　昨年の大晦日に放送された『NHK紅白歌合戦』の司会について、「アドレナリンっていうか、終わっても興奮してるっていうか、ソワソワしてるっていうか」と本番が終わっても興奮が続いたという。

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「お正月も3日越えたくらいで、ようやくオフモードっていうのかな、お休みモードになれた」と振り返った。

　生放送の4時間半は「経験できないことだからうれしかったけど、 “秒” で終わった感じ」とあっという間。「歌をじっくり聴ける時間は我々にはなくて。ずっと着替えたり、次の流れを確認したり、生放送だから “押し巻き” とかも順応しなきゃいけない」とハードだったことを告白。

「それこそゲームをクリアしていくみたいな」とたとえ、「『紅白』で一番楽しいのはお客さんだと思う。しっかり歌も聞けて、座って見られて」と笑っていた。

　川口の『紅白』話に、YouTubeのコメント欄にはさまざまな声が書き込まれた。

《ファンとして年末年始のはーちゃんの過ごし方、聞きたいこと聞けて最高》

《紅白お疲れ様でした。ちょうどNHKで大泉洋さんの紅白の特集やってましたが、あんなに大変なタイトなスケジュールだとは思いませんでした》

《紅白司会の大役、ご苦労様でした。とても元気なはーちゃんが観れて感動でした》

「今回の動画で、川口さんは年始のおせち料理について『うちのお母さん、おせちとか作れない。だからデパートで、毎年、高いのを買う』とコメントしていました」（芸能ライター）

　川口は4月11日から放送予定のNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』で、黒島結菜演じるヒロインの姉役で出演。『紅白』司会という大役を経て、次はどんな演技を見せてくれるのだろうか。

( SmartFLASH )