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川合俊一「待ち受け画像」が芸能界でも人気「僕は運がいいんですよ！」…岡田結実も永島聖羅も愛用してた！

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日：2022.02.01 10:00　最終更新日：2022.02.10 13:47

「僕は何かの実力があるわけではないです。バレーボールだってちょっと目立っていただけで、ほかにうまい人はいっぱいいました。ほんとにただ運がいいだけです！」

　こう熱弁するのは、元バレーボール日本代表の川合俊一（58）。占い師のゲッターズ飯田が、芸能界最強の運を持つ男の一人として川合の名前を挙げたことで、スマホの待ち受けを川合の写真にする人々が急増。

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「仕事が増えた」「金運がアップした」という声を聞くようになった。川合は「写真を撮らせてください」とカメラを向けられる機会が多くなったという。

「今回、取材をお受けしようと思った最大の理由は、『ネットに上がっているのはへんな写真ばかり』と、よく言われていたからです」

■そもそも、川合俊一は運がいいのか？

　そもそも論ではあるが、確認しておきたい。川合は「自分は運がいい」と確信している。そのきっかけは？

「中1のとき、バレー部に入ったら東京都で1位になり、関東大会でも1位、全国大会で準優勝したんです。僕が全日本に選ばれたのは、レギュラーの選手が怪我をして、出番がまわってきたから。その人が怪我してなかったら、僕は全日本のメンバーに入ってないんです。そのあたりから、俺って運がいいな、って思い始めました」

　では、運が悪いと思うことはないのか、と尋ねると川合は “嘘をつきますのポーズ” をしながら答えた。

「あのね、口が裂けても『運が悪い』なんて言っちゃだめです。どうしても言うときは、この “嘘をつきます” のポーズをします。運が悪い人の特徴は、『俺って運が悪い』って言うんですよ。運がいい人と悪い人の差は、『運が悪い』って言葉にするかどうかです」

　ポーズを解いて、川合の話は続く。

「僕、背が高いから（身長195cm）いろんなところに頭をぶつけるんですよ。で、痛ってなったとき、『お前は最近調子に乗っているから、今日一日気をつけて、謙虚に過ごせよ』っていうご先祖からのメッセージだと思うようにしていて。

　だから『痛い！　ありがとうございます！』って、言葉にするようにしてます」

　どうやら川合には独自のルールが存在するようだ。

「1990年以降、僕は10回以上引っ越ししてるけど、引っ越すたびに、神社本庁に電話をして、新居に近い氏神様を教えてもらって、初詣だけでなく、時間があればおまいりするようにしています」

　最後に、『新春おみくじハイチュウ』を引いてもらった。

「小吉……。これから上がっていくっていうことですね！」

　この前向きな姿勢が、大事なのかも――。

■『ダウンタウンDX』でエピソードを披露した岡田結実

　昨年10月、『ダウンタウンDX』（日本テレビ系）に出演し、「待ち受けにするとめちゃくちゃ運気が上がるっていわれてるんです」と語ったのが、岡田結実。番組の影響もあり、噂はSNSで拡散された。