エンタメ・アイドル
松田聖子、外出できるほどに…少しずつ前を向き始めた姿に応援の声「ファンは待っている」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.02.01 19:32 最終更新日:2022.02.01 19:39
昨年12月、最愛の娘である神田沙也加さんを失った松田聖子。その後は予定していたディナーショーが白紙となり、紅白歌合戦への出場も辞退。12月21日の葬儀後は、公の場に姿を見せていなかった。
あれから約1カ月半。愛娘を失った母の心痛は計り知れないが、2月1日発売の『女性自身』でその近況が伝えられた。
【関連記事:神田沙也加さん 母・松田聖子と二人三脚で歩んだ幼少期「聖子さんは毎年運動会の応援に来られて」】
記事によると「ふさぎがちになり、自宅からほぼ出ずに生活していた」という聖子。だが1月下旬、都内の閑静な住宅街にあるサロンに出かける姿が目撃されたのだった。
カリスマ美容師が顧客と一対一で向き合う完全予約制のプライベートサロンで、約2時間を過ごしたとのこと。お店を訪れる際、聖子の表情は以前よりも落ち着いたようにも見えたと記事では伝えている。
沙也加さんの四十九日も近づいてきたなか、少しずつ前に進もうとしている聖子。その姿に、SNSでは応援の声が寄せられた。
《少しずつ少しずつ…》
《少しでも外に出られるようになり、ちょっぴり安心しました》
《ゆっくりして無理しないで 又元気な聖子ちゃんを見られる日迄 ファンの方は待っていると思います》
《大好きな聖子さん。応援しています》
そんなファンの存在は、これまでも聖子に力を与え続けてきたという。聖子を知る芸能ジャーナリストはこう語る。
「聖子さんはプロ意識が強いことで知られていますが、40年以上の芸能人生には数々の苦難も待ち受けていました。その活動を支えてきたのが、他でもない彼女のファンたちでした。
彼女もそのことに感謝していて、折に触れて思いを伝えています。2019年の全国ツアーでは『昭和の時代にデビューさせていただき、平成の時代も歌い続け、令和という新しい時代にデビュー40周年を迎えられることを、とても幸せに思っています』と熱いメッセージを送っていました。
年末のディナーショーなどが白紙になってしまったことはたしかに残念ではありましたが、それでもファンは静かに見守っています。その思いが伝わったのでしょうか。一部では、聖子さんが少しずつ仕事関係者との打ち合わせを始めたとも報じられていました」
聖子の明るい笑顔を、ファンは楽しみに待っている。
■「日本いのちの電話」
ナビダイヤル:0570-783-556(午前10時~午後10時)
フリーダイヤル:0120-783-556(毎日・午後4時~午後9時/毎月10日・午前8時~翌日午前8時)
( SmartFLASH )