スピードワゴン・井戸田、一緒にバイトしていたEXILE USAを説教した過去

 

　スピードワゴン・井戸田潤が、2月1日放送の『ありえへん∞世界』（テレビ東京系）で、若手時代に酒店で一緒にアルバイトをしていた “大物芸能人” について語った。

 

　井戸田はその店で「勤務態度がいいからバイトリーダーまでのし上がった」と明かす。その店に、EXILEに加入前のUSAが入ってきたという。

 

　だが、ある日、USAから「ダンサーでグループを組んで芸能界デビューするため、バイトをやめる」と告げられた。

 

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　井戸田は「雲をつかむような話をするんじゃない。世の中そんなに甘くない」と説教。それでも「いつでも戻ってこいよ」と背中を押したという。

 

　だが、USAは「1年後、大スターになっていた」と話して笑いを誘っていた。

 

　井戸田とUSAの交流に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。

 

《井戸田さんUSAさんのお話ししてる》

 

《一年後にはメジャーになり二度と帰って来なかった》

 

「井戸田さんは、2021年12月21日公開のインパルス・堤下敦のYouTubeチャンネル『堤下食堂』の動画でもUSAさんとの思い出を回想しています。

 

　店では、新酒が出来たことを知らせる『酒林』と呼ばれる杉の葉オブジェを飾っていましたが、ある日、井戸田さんが配達を終えて帰ってくると、店先でUSAさんが血だらけで倒れて、その横に酒林が落ちていたそう。

 

　USAさんは『（酒林が）ミラーボールに見えて、ダンスの練習して飛び上がったら落ちてきました』と答えたとのこと。

 

　井戸田さんは『めちゃくちゃイイやつなのよ。優しくて。ただ仕事がまぁ出来ない！』とUSAさんの様子を話していました」（芸能ライター）

 

　芸能人同士の意外な交流があったのだ。

 

( SmartFLASH )