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マツコ、腸内に「家畜の食欲をアップさせる菌」発見で家畜にシンパシー
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.02.16 11:00 最終更新日:2022.02.16 11:00
マツコ・デラックスが、2月14日放送の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)で、自身の腸内にある「ミツオケラ菌」について語った。
マツコは専門家の調査を受けて、世界で活躍しているアスリートのべ400人のサンプルのなかで誰からも出なかった菌を持っていることが判明したという。
マツコはその菌を「家畜からしか出ない」とコメント。それを知って以来、「いろいろ見ちゃったわよ。牛が旅立つ動画とか、学校で飼っているヤギが出荷されてみんな泣いてる動画とか」と家畜にシンパシーを覚えたことを告白。
関ジャニ∞・村上信五から「牧場の一員として見てるやん」とツッコまれると、「私、戸籍あるのかな。自分で見たことないから」とジョークを飛ばしていた。
マツコの体内細菌についてSNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《マツコのミツオケラ菌の話面白すぎるw》
《マツコのお腹の中で納豆、ヨーグルト、ミツオケラ菌の凄いバトルが起きてそう》
《マツコやっぱりただもんじゃないってことやなw なんかこち亀の両さん的な菌持ってるのか》
「マツコさんは1月8日放送の『マツコ会議SP』(同局系)で専門家に便を調査されました。
腸内環境はよいとされましたが、ヨーグルト好きなのに、ビフィズス菌は一般人の50分の1以下だったそう。
ミツオケラ菌については研究段階だそうですが、養鶏場の鳥や家畜のエサに混ぜると食欲が増したとの論文があるそうです。マツコさんは『私、家畜だった時代があったのかな?』と笑っていました」(芸能ライター)
マツコの知られざる一面が明らかとなった。
( SmartFLASH )