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渡部建のテレビ復帰は成功だったのか? 視聴者からは賛否両論「嫌悪感やばかった」「頑張ってほしい」

エンタメ・アイドル 投稿日:2022.02.16 18:42FLASH編集部

渡部建のテレビ復帰は成功だったのか? 視聴者からは賛否両論「嫌悪感やばかった」「頑張ってほしい」

2021年10月、駐車場に車を停めて駅前を歩く渡部建

 

 2月15日、『白黒アンジャッシュ』(千葉テレビ)で涙の復帰を果たした渡部建。視聴者からは、復帰の是非について賛否の声が上がっている。

 

 2020年、『週刊文春』で複数女性との不倫や、多目的トイレでの性行為といった強烈エピソードが報じられた渡部。1年8カ月という長い禊を経て、原点ともいえる『白黒アンジャッシュ』を復帰の場に選んだ。

 

 

 番組では、相方・児嶋一哉が呼び込む形で渡部が登場。濃紺のスーツに身を包み、暗い表情で「視聴者のみなさん、僕がしてしまった本当にばかげたことで、大変ご迷惑をおかけしたことを心よりお詫び申し上げます。本当にすみませんでした」と謝罪した。

 

 続けて、「特にですね、多目的トイレを必要としている方々、本当に大変な不便をおかけしましたし、大変、不快な思いをさせてしまったと思います。心より反省しています。ごめんなさい」と繰り返した。番組は、終始、重苦しい空気で進んでいった。

 

 児嶋は、「あり得ないことになったのは全部、お前のせい。立場が弱くて言えなかった俺も責任がある」と複雑な思いを吐露。渡部に対して「お前の人間性は大っ嫌い」とはっきり言葉を投げつける場面もあった。

 

 しかし、それでも渡部との再起を決意したのは、「お前の家族のため」と明かす。「奥さんとかお子さんとかお前の親とかのために、もう一度、『白黒アンジャッシュ』からやらせていただけたらなっていう思いが強い」と苦悶の表情で話した。

 

「番組は緊張感があり、とてもイジりを入れたり、笑い合うような雰囲気ではありませんでした。それでも、児嶋さんが『俺に対して固すぎる』と、敬語を使う渡部さんのモノマネをし始めるなど、少しほぐれたところもありました。番組後半では、スタッフの笑い声も響き始めました」(テレビ誌ライター)

 

 とはいえ、渡部は常にうつむき加減で、児嶋に対して敬語を続けた。まだまだ “お笑い” をする空気ではなく、テレビ復帰が成功したかと言えば、微妙なところだ。

 

 実際に、番組を見た視聴者からは、賛否どちらの声も聞こえて来る。

 

《渡部の復帰とか好きにしてよ~!と思ったけど実際復帰してるとこみたらめっっっちゃ嫌悪感やばかった想像の1000倍無理だった》

 

《正直嫌だわ。嫌悪感が強すぎる。ちょっと無理だわ…》

 

《見る見ないは個人の自由だけど、渡部見るの不快だからわたしは見たくない。やったことがゲス過ぎる》

 

《これからが大変だろうけど 頑張ってほしい 妻や子供、相方の為にも》

 

《渡部健がんばれー! やったことはキモいけど、もうすごい反省したはず。》

 

《アンジャッシュのコント好きだし、謹慎中も佐々木希がCMや番組に出て支えてるのを観てたから、家族の為に頑張って欲しい》

 

 次回の『白黒アンジャッシュ』から、ゲストを呼んでの通常回が放送されるという。芸能界復帰の一歩を踏み出した渡部は、これからどんな姿を見せるのだろうか。

 

( SmartFLASH )

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