芸能人をさんま組／たけし組／松本組／鶴瓶組に分ける…陣内×バカリの話にSNS興奮

 

　陣内智則とバカリズムが、2月15日放送の『ロンドンハーツ』（テレビ朝日系）で対談した。

 

「もしもこんな2人を飲ませたら」という企画で、相手がわからず対面した2人。芸能人の能力を、明石家さんま組・ビートたけし組・松本人志組・笑福亭鶴瓶組の4つに分けた場合についてトークした。

 

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　さんま組について、バカリズムは「日本でいちばん華がある」と、華やかさと明るさが特徴と指摘。陣内、アンタッチャブル・山崎弘也、アンミカなどが入るという。

 

　松本組はカリスマ性があり、バカリズム、マツコ・デラックスらの名前があがった。

 

　たけし組は、独特な存在感と毒のある笑いで、陣内は「有吉（弘行）はそこに入る」と明かす。

 

　鶴瓶組は、出川哲朗、IKKOらが入り、陣内は「人間味から出てくる面白さ」と分析していた。

 

　2人が話したエピソードにSNSではさまざまな意見が書き込まれた。

 

《芸能人をさんま組、たけし組、鶴瓶組、松本組にわけるの楽しい！》

 

《ロンハーでやってた鶴瓶組 さんま組 たけし組 松本組の話別枠でやって欲しいなあ。すごく興味深いし面白かった》

 

《さんま組 鶴瓶組 松本組 たけし組 とんでもない奥深さ、面白さ。これは堪らない》

 

「同番組で陣内さんとバカリズムさんは、同じピン芸人として、お互いへの思いをコメントしています。

 

　2人はそれぞれネタで絵や映像を使いますが、それに対して陣内さんはツッコんでいく、バカリズムさんはボケるなど、スタイルは真逆とのこと。

 

　陣内さんは、バカリズムさんについて『演技力がある。天才肌で俺にはできない』とひとりコントなどができる点を称賛。一方、バカリズムさんは『誰にコンプレックスがあるって陣内さん。自分にないものを持っている』と讃えていました」（芸能ライター）

 

　同じ芸人同士でもさまざまなスタイルがあるのだ。

 

( SmartFLASH )