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さんま、競馬をやめた理由を明かす「もう1-2に賭けられない」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.02.18 16:00 最終更新日:2022.02.18 16:00
明石家さんまが、2月16日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)で、競馬をやめた理由を語った。
さんまは「俺が競馬をやめたのは(子供が)IMALU(1)、二千翔(2)だから1-2の一点買いでドーンといったら入ってもうて」と大当たり。
だが、「その瞬間、2人が熱出して入院したんですよ。それで、一生もう競馬で1-2を買えない」と、偶然の一致から競馬自体を卒業したという。
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さんまは「偶然、大竹(しのぶ)さんの連れ子さんが二千翔やったんで。2(にちか)、3(さんま)、4(しのぶ)やったんで、生まれたら1をつけなあかんってなったのよ」とIMALUの命名秘話を明かす。
だが、離婚したことで「1抜けじゃなくて、3抜けになってもうた」と話して、笑いを誘っていた。
さんまの競馬話に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《さんまが競馬辞めた理由も斬新だな》
《さんまも競馬芸人のレジェンドなのでノリノリで笑う》
《昔おじいちゃんがよく「この、さんまいうやつ、阪神競馬場よく来てたわ。」って言ってたのを思い出した》
「かつて競馬番組のMCをやっていたほか、47連敗して『小さい家を買えるくらい』の大金を失ったことも明かしているさんまさん。
いまでも関心はあり、2021年11月23日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)では、人気ゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』の話に『俺たち世代の馬がけっこういる。(シンボリ)ルドルフ、(ミスター)シービーもいるよね。ナイスネイチャも』と詳細を把握済みでした」(芸能ライター)
IMALUの名前の由来は、さんまの座右の銘「生きてるだけで丸儲け」だけでなく、もう一つ理由があったのだ。
( SmartFLASH )