松本人志、新幹線で見た細木数子に驚く「ウン10億円」の取引話を平然と

　ダウンタウン・松本人志らが、2月18日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』（フジテレビ系）で、「圧倒的なお金持ちに驚いた話」を語った。

　松本が以前、新幹線に乗っていたところ、携帯電話で「あそこの土地買ったわよ。ウン10億（円）でね。GUCCIは全部持ってるわよ」などと話す声が聞こえてきた。松本は、その声の主について「誰やろ？　と思って見てたら、細木数子さん」と話して、一同を驚かせていた。

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　また、千鳥・大悟は、小学校のころにテレビで見た加藤茶の豪快さに驚いた話を披露。大悟によると、加藤は1匹数万円するようなカニの足を、しゃぶしゃぶとして躊躇なくごまだれにつけて食べていたという。大悟は「これがホンマの金持ち。わしらならそのまま食べたほうが……とか、ポン酢でとか思うけど」と加藤の迷いのない姿勢に驚いたことを話していた。

　松本や大悟の話にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。

《億の土地買って GUCCI全部持ってるわよって新幹線に乗ってた人の正体は 細木数子さんだった さすが松ちゃん ネタ規格外》

《まさかの細木数子ww》

《その時代の芸能人って、金持ちだからというより豪快なことするのがステータスだったからね》

「同番組で千鳥・ノブさんが、堺正章さんの大豪邸に行った際のエピソードを披露しています。巨大な円卓があり、『マチャアキさんの後ろに自画像があった。もう “すべらない話” やん』と、『人志松本のすべらない話』（同局系）で飾られている松本さんの肖像画のような大きな絵があったそう。ノブさんは『これが芸能界のトップ』とおののいたことを明かしていました」（芸能ライター）

　各界の大物たちは想像以上に豪快な生活をしているのだ。

( SmartFLASH )