高橋ひかる、料理がんばる宣言「筋肉に栄養あげるためにも、女子力を上げるためにも！」

　2月21日、都内で「食べ物語 AWARDS ＆ 試食会」がおこなわれ、高橋ひかるらが登壇した。同イベントは、飲食店のユニークなPR文を審査し、そのメニューを広めるのが狙い。今回が初開催だ。

　2746軒より選ばれたのは4店舗。「噛みしめたい文学センス賞」には、「生搾りモンブラン専門店」が選ばれた。選者の齋藤孝は「生搾りといえばレモンサワーしか頭になかった僕に、モンブランまで来た。なんでも生搾る時代が来た感じです」と笑う。

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　このほか、「目にも美味しい読みごたえ賞」「人に伝えたくなるおいしい話賞」「シェフ（書き手）の熱い想いを味わえる賞」が選ばれた。

　その後、高橋による賞状の授与と試食会がおこなわれた。

　高橋は、「（美少女コンテストグランプリで）賞はいただいたことはあるんですが、自分が渡すのは卒業式以来で。渡すとき、思い出がフラッシュバックしましたね」と笑う。

　自身の料理ライフについては、こう明かす。

「料理は体の基本で大切です！　私は今年、成人ですが、チャレンジしたいことは、お料理を頑張ることです。

　中高生の頃はいつも作っていたんですけど、最近はしていないので……筋肉に栄養をあげるためにも、女子力を上げるためにも、今日、がんばろうと思いました！　和食が好きですが、世界の料理も作ってみたいと思います！」

　そして、元気いっぱいガッツポーズで締めくくった。

( SmartFLASH )