【ねこ週間】2匹の保護ねこと暮らす藤崎奈々子「噛まれると痛い…でも赤ちゃん的な姿がかわいい！」

藤崎奈々子の愛猫。右からラムネ、キナコ

　2月22日、「ねこの日」。SNS上では、ハッシュタグつきで愛猫の写真をアップする人たちで溢れかえった。

　そこで、かつて本誌に愛猫とともに登場してくれた美女に、ねこたちとその後の暮らしぶりを聞いた。題して【ねこ週間】。

　今回、取材に応えてくれたのは藤崎奈々子。キジ白のラムネ（オス・12歳）、三毛のキナコ（メス・3歳）。保護ねこ出身の2匹は、藤崎家で幸せに暮らしている。

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「ラムネはまずまずお爺さんの年になり、キナコちゃんは健康診断で少し引っかかる部分があったので、食事や健康に今まで以上に気をつけるようになりました。コロナ禍もあり、たくさんの時間を一緒に過ごし、ますます幸せと愛情が増えました。

　ラムネは、つねにそばにいてほしくて、甘えたいのがバレバレな性格。でも、キナコちゃんが私に甘えているときは譲ってあげる、優しいところにキュンとします。

　キナコちゃんは、眠くなるとふにゃふにゃ言いながらやってきて、私の二の腕や内腿を噛みながらふみふみしてくるところがなんとも言えません。もう歯が生えているのでけっこう痛いし、あざになるときもあるけど、赤ちゃん的な姿がかわいくてひたすら耐えています。

　ねこたちは、私にとってかけがえのない存在です。これ以外の表現が思いつかないです（笑）」

ふじさきななこ
1977年12月19日生まれ　北海道出身　1997年にフジテレビ「ビジュアルクイーン・オブ・ザ・イヤー」に選出。『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』（日本テレビ系）、『お水の花道』（フジテレビ系）など、バラエティ番組やドラマで活躍。整理収納アドバイザー1級、ナチュラルダイエットマイスターの資格を持ち、アロマブレンドデザイナーとしても活躍中

( 週刊FLASH　2022年3月8日号 )