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【ねこ週間】鈴木蘭々が飼いねこの成長に涙した瞬間「病気になったとき、もう一匹がずっとくっついて毛繕いを」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.02.25 06:00 最終更新日:2022.02.25 06:00

【ねこ週間】鈴木蘭々が飼いねこの成長に涙した瞬間「病気になったとき、もう一匹がずっとくっついて毛繕いを」

鈴木蘭々の愛猫。マロ(メス・推定18歳)、風太(オス・推定8歳)

 

 2月22日、「ねこの日」。SNS上では、ハッシュタグつきで愛猫の写真をアップする人たちで溢れかえった。

 

 そこで、かつて本誌に愛猫とともに登場してくれた美女に、ねこたちとその後の暮らしぶりを聞いた。題して【ねこ週間】。

 

 芸能界デビューは1988年、いまでは基礎化粧品ブランドの商品開発をおこなっているという鈴木蘭々。鈴木家のねこは推定18歳というマロと、以前いたねこにそっくりだという風太。人間もねこも、ご長寿になるといろいろと体に問題が出てくるようで……。

 

 

「家にいる時間がコロナで圧倒的に増え、ねことより意思疎通が図れるようになりました。近況としては、マロちゃんは甲状腺機能亢進症を患ってしまい、毎日の投薬が必要になりました。

 

 痩せた体重を元に戻すため、食事に気を遣ったりして、どうやったら毎日の投薬をストレスなくおこなえるか、試行錯誤の日々でした。

 

 でも、マロちゃんのほうも頑張ってくれていたので、私もつねにマロちゃんの気持ちや仕草にアンテナを張るようにしました。いまは体重も増えて、体調は安定しています。

 

 風太くんも、マロちゃんの具合が悪いとき、ずっとくっついて毛繕いしてくれて。その成長ぶりに、涙、涙の飼い主でした。ねこたちは、飼い主を成長させてくれますね。いまや、私にとって2匹は仲間です」

 

すずきらんらん
1975年8月4日生まれ 東京都出身 1988年、原宿でスカウトされ芸能界デビュー。女優、歌手として活躍。2013年にはWOORELL株式会社を設立し、自身が開発した基礎化粧品ブランド「NARIA COSMETICS」の商品開発をおこなっている(公式サイトはhttps://www.naria.jp)

 

( 週刊FLASH 2022年3月8日号 )

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