オードリー・若林正恭が、2月26日放送の『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、新型コロナウイルス感染で味覚障害が起きていたことを語った。
若林は「コロナで味覚がなくなった」と告白。「あれ、不安になる。最初、味噌汁で気づいた。単純に味がしない」と明かす。
当初は歯磨きをした直後だからかと思ったが、「そんなはずはない。でも、ご飯食べても鮭食べても、食感だけなの」と、味がしなかったことを話した。
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さらに熱が39度出て、「サラダを食べて、シャキシャキと(ドレッシングの)ニュルニュルだけ感じて味がなくてしんどかった」と回想。
だが3日後には回復して味がわかるようになり、「その幸せがハンパなかった」と笑っていた。
今回の経験から「食べることほど楽しいものはない。めちゃくちゃ食リポ上手くなる」と実感したことを話していた。
若林のコロナ感染の話に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《コロナから復帰してから心なしか若林さんが明るくなってる気がする》
《わたしもコロナで味覚なくなったけどわりとすぐに戻ったよー!若林めげないで》
《若林さんがコロナで味覚障害出たって話聞いて絶対かかりたくない》
「若林さんは2月5日放送の同番組で、1月に第1子となる女児が誕生したことを報告しています。
ベビーベッドの組み立てなど、親子3人での新生活を待ち望んでいたものの、新型コロナ感染により、実家で隔離生活を送ったそう。
体調が回復し、ひげが伸びきった状態で初めて娘を抱っこして、『顔がランディ・バースみたいなひげだから、娘にギャン泣きされた』と話していました」(芸能ライター)
娘のためにも体をいたわってもらいたい。
( SmartFLASH )