有吉弘行、20年ぶりに断食チャレンジ…前回は「地獄の苦しみ」で5kgやせるもリバウンド

 

　有吉弘行が、2月27日放送の『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』（JFN）で、20年ぶりにファスティング（断食）をおこなったことを語った。

 

　20年前、格闘家・小川直也がファスティングしたことに影響を受け、有吉も挑戦。酵素ドリンクを飲む形で「3日間やった。地獄の苦しみでした。若かったから5kgぐらいやせた」と告白。

 

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　だが、4日めには「何を食べてもいいって、自分の判断でもうガンガン食べちゃって」と気にせず食事をした。

 

「（映画『幸せの黄色いハンカチ』で）刑務所から出てきた高倉健みたいにビールをガーッと飲んで、カツ丼、ガーッとかき込んで。リバウンド、ボーンって」

 

　断食の反動で、一気に食べて体重が戻ったという有吉。だが、20年ぶりの今回は「あのときほどの絶望的な苦しみはない」という。それでも「やっぱりツラいね。ほとんど水分しか摂らないから」と、ハードな体験だと話した。

 

　有吉のファスティング話にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。

 

《有吉さんのファスティング気になります》

 

《有吉さん！！ファスティングのやりすぎだ》

 

《有吉さんがファスティングやってるなら俺もするかなぁ》

 

「同番組で有吉さんは、放送当日が断食の3日めで、テーブルの上のお菓子にも手を付けられないと報告。『明日から回復食として、ほうれん草のスープとかを食べていく。ほうれん草の文字だけでヨダレが出てくる』とのこと。

 

　同日放送の『相葉マナブ』（テレビ朝日系）の揚餃子をテレビで見て『うう……って、だいぶ追い詰められてて』と苦笑していました」（芸能ライター）

 

　20年ぶりのファスティングで何キロやせられるだろうか。

 

( SmartFLASH )