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有吉弘行、漫画家になりたかった…貯金7万円で画材を購入した途端「仕事が増えた」

エンタメ・アイドル 投稿日:2022.03.02 11:00FLASH編集部

有吉弘行、漫画家になりたかった…貯金7万円で画材を購入した途端「仕事が増えた」

 

 有吉弘行が、2月28日放送の『有吉クイズ』(テレビ朝日系)で、漫画家を目指していた過去を語った。

 

 漫画家・甘詰留太氏の仕事場を訪れ、道具を借りて漫画執筆に挑戦した有吉は、「漫画がすごく好きで、漫画家を目指したいという思いはずっと昔からあった」と告白。芸人としてのどん底時代について、「貯金が最後7万円になった。その7万円で画材を買って漫画家になろうと思って、新宿の世界堂に行って7万円ぶんの画材を買った」と回想。

 

 

 だが、「貯金ゼロにした途端、不思議なもんで仕事が増えてきた。それで画材にあんまり触れることもなく……って感じ」と、捨て身の覚悟を持った途端、芸人の仕事が増えたことを明かしていた。

 

 有吉が描いた絵を元に甘詰氏が仕上げ。スタジオで完成品を初めて見た有吉は「これがプロ。すごいと思いました」と感激していた。

 

 マンガに挑んだ有吉に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。

 

《有吉さん漫画好きだけど自分でも描きたかったんだ~》

 

《有吉さんが長年の夢であるエロ漫画描きたいって訪ねた漫画家さんが甘詰留太先生だったのめっちゃ驚いたw》

 

《有吉漫画、読んでみたいw 続き描いてくれませんか!?》

 

「有吉さんは2015年4月23日放送の『櫻井有吉アブナイ夜会』(TBS系)で、人気低迷時の心境をコメントしています。当時は『明日やめよう、次の日やめよう、あさってやめよう。毎日やめようの繰り返し』と、日々、芸人引退を考えていたそう。

 

 それでも『俺は仲間がいた。俺のことをおもしろいって言ってくれる仲間が大勢いて、“お前、仕事ないけど、いつか大丈夫だから” 』と、仲間に救われたことを話していました」(芸能ライター)

 

 甘詰氏の協力で漫画家の夢を叶えた有吉。仲間に支えられて、いまがあるのだ。

 

( SmartFLASH )

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