エンタメ・アイドル
ナイツ、青空球児・好児が語る「漫才協会」の歴史と魅力…会長・球児が「入りたくなかった」と語ったワケ(画像1/13)公開日:2022.03.04 更新日:2022.03.03

ナイツ、青空球児・好児が語る「漫才協会」の歴史と魅力…会長・球児が「入りたくなかった」と語ったワケ
1/13

青空球児・好児。1965年結成。球児がボケ、好児がツッコミ。「ゲロゲ〜ロ」のギャグや、逆さ言葉を使った漫才で有名
2/13

松鶴家千代若・千代菊。1929年結成の夫婦漫才師。千代若の「早くやってよ〜! もう帰ろうよ」の訛り丸出しの決め台詞で人気に。松鶴家千とせやツービートの師匠筋にあたり、多くの弟子を育てた
3/13

コロムビア・トップ・ライト。1950年結成。「青空一門」の総帥であり、時事漫才で大人気に。1974年にトップが参議院に当選し、解散。コンビ仲の悪さは有名で、1982年に再結成するも関係は改善しなかった
4/13

リーガル天才・秀才。1952年「曽我天才・坂東秀才」名義で結成。1956年にリーガル千太・万吉から「リーガル」の屋号を許された。天才は漫才協会4代目会長を務め、秀才は将棋の強豪としても有名だった
5/13

獅子てんや・瀬戸わんや。1952年に結成。1957年『第1回NHK新人漫才コンクール』で優勝し人気に。片岡鶴太郎がものまねした「たまごの親じゃ、ピーヨコちゃんじゃ」は彼らの持ちネタ
6/13

あした順子・ひろし。1960年「南順子・北ひろし」名義で結成。夫婦ではなく、師匠と弟子のコンビ。師匠のひろしを弟子の順子がどつき倒す漫才で人気に。1976年に真打ち昇進
7/13

星セント・ルイス。1971年結成。獅子てんや・瀬戸わんやの弟子。セントがボケ、ルイスがツッコミ。1977年、ツービートらを抑えて『NHK漫才コンクール』で優勝し、「田園調布に家が建つ」のワンフレーズで大ブレイク
8/13

U字工事。1995年ごろからアマチュアで活躍、2000年に正式にコンビ結成。2011年に漫才協会に加入。2017年、真打ちに昇進。その後、昇進したコンビがいないため漫才協会最後の真打ちとなっている
9/13

ロケット団。1998年結成。10代目鈴々舎馬風ファミリーであり、「漫才協会の四天王」の一角。時事ネタ漫才が得意で、内容が過激すぎてテレビに出せないネタも多い。2011年に真打ち昇進
10/13

宮田陽・昇。1999年結成。2001年に漫談家の宮田章司に弟子入りし、現コンビ名となる。「漫才協会の四天王」の一角であり、2013年には真打ち昇進。陽は漫才協会副会長、昇も理事を務めている
11/13

5畳の狭い控室。ここで芸人たちは着替えたり、小道具を準備する。壁には2月の“寄席”の香盤表が張られていた
12/13

東洋館の屋上にて。東京スカイツリーがそびえる素晴らしい眺め
13/13
新着画像
-
【タレントUへの言及は?】東野幸治、『ワイドナショー』終了翌週に『サンジャポ』に出演、フジテレビ問題めぐる発言に批判も
エンタメ・アイドル | 2025.04.07
-
【性暴力認定】中居正広、ファンクラブ特典のスマホスタンドがフリマサイトに大量出品…ついに見切りをつけたファンたち
エンタメ・アイドル | 2025.04.07
-
木村拓哉が野呂佳代に見せたさり気ない“神対応”に集まる称賛“性暴力で引退”中居正広との間にできた“大きな差”
エンタメ・アイドル | 2025.04.07
-
【すごい美形】中山美穂さん主演映画“リバイバル上映”で“引退俳優”に熱視線! いまや“大物女優”公私で支えるパートナーに
エンタメ・アイドル | 2025.04.07
-
中居正広は旧ジャニーズでの「性暴力の被害者」『サンデーモーニング』での“憶測発言”に集まる違和感
エンタメ・アイドル | 2025.04.07
今、あなたにおすすめの記事
おすすめ画像
- 1
「普通の運動を恐喝・強要と」無罪勝ち取った「関西生コン事件」労組執行委員長が明かす恐るべき“組合つぶし”の実態
- 2
なべおさみ、吉本退社は「安倍晋三元首相」「大﨑洋元会長」恩人の喪失が理由だった!85歳での“新天地”を後押しした「亡き妻」の言葉
- 3
清乃あさ姫、4月ドラマ『なんで私が神説教』で広瀬アリスを困らせる “超問題児” を熱演「SNSで叩かれたら勲章です!」
- 4
【賛否を呼んだ“プリン髪”】秋葉原にベッキー出現!ツーショットを希望するファンが大行列
- 5
【甘辛スタジャン姿】松岡茉優、100人以上集結のイベントに!有岡大貴と結婚後は“仕事セーブ”の現在
- 6
【独自写真】バカリズム、大成功ドラマの打ち上げで「ご満悦」脚本家の評価うなぎ登りで争奪戦スタート
- 7
佐久間みなみアナ、ヒロド歩美アナ、NHK・吉岡真央アナも…ドジャース開幕戦、各局エース女子アナの白熱取材合戦【写真多数】
- 8
西島秀俊は子連れで観戦、泉里香はカブス応援、モー娘。乃木坂アイドルも…ドジャース開幕戦、東京ドームに押し寄せた芸能人【写真多数】
- 9
芳根京子、バッティングセンターで “デッドボール” 奮闘ロケ姿! 立て続けにドラマ主演 “地味顔” 女優がついに開花
- 10
【地下鉄サリン事件30年】公安調査庁が答えた後継団体の“現在”「いまも殺人を正当化」「異常な緊張感のなか立入検査」