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アルコ&ピース平子、歯や爪のフィギュアを売っている『刃牙展』に感心「変態が作ってる」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.03.04 17:25 最終更新日:2022.03.04 17:29
3月4日、人気漫画『刃牙』の連載30周年を記念し、東京ドームシティGallay AaMo(ギャラリーアーモ)にて、『地上最強 刃牙展ッ!』のオープニングセレモニーがおこなわれた。漫画原画180点や、等身大キャラクターなどが展示される。
会場にはアルコ&ピースの平子祐希・酒井健太、コスプレイヤーえなこらが集結し、『刃牙』ワールドの魅力について語りあった。
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平子は、「ひととおり見て回りましたけど、変態が作ってますね〜(笑)。フィギュアは歯や爪も細部まで本当によくできています。売店では(闘技場の)砂と一緒に歯や爪も売っているんですけど、頭おかしいですよ(笑)」とマニアックぶりに感心した様子。
一方、相方の酒井は、「イチオシのところしかなくて。あえてあげれば、トリケラトプス拳(漫画に登場するトリケラトプスの姿を模した必殺技)ができるフォトスポットがすごいです。ちゃんと作り込まれていて。有名なポーズなので、みなさんやってもらいたい」と話した。
えなこは、もともと格闘技に詳しくなかったが、漫画は楽しく読んだと言う。
「花山薫が一番好きで。オムライスが好きっていうのもかわいい。一番好きなシーンは、刃牙がお母さんにひどいこと言われてトボトボ歩いているとき、花山薫が膝をついて、目線を合わせながら慰めるところです。ほんとかっこいい」
『刃牙』シリーズで主要舞台となる「地下闘技場」は東京ドーム地下6階にあるという設定。今回、闘技場が再現されたが、遅れて登場した作者の板垣恵介が「(闘技場が)ちょっと小さい」と素直な感想を述べると、会場では大きな笑いが漏れた。
最後は全員でファイティングポーズを見せ、満場の拍手で締めくくられた。今企画は、クラウドファンディングによるファンの支援で実現し、4月17日までの開催となる。
( SmartFLASH )