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伊藤沙莉、トイレはキャンドルだらけ「マッチで消臭してます!」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.03.05 11:00 最終更新日:2022.03.05 11:00
3月4日、映画『ちょっと思い出しただけ』の舞台あいさつが都内でおこなわれ、伊藤沙莉(27)、大関れいか(25)らが登壇した。
同作は、ロックバンド「クリープハイプ」の尾崎世界観が書き下ろした曲『ナイトオンザプラネット』に着想を得て実写化されたラブストーリー。
ヒロインの葉(よう)を演じている伊藤は、自身が演じた役柄について「共感しかなかった。いままでで、いちばん演じている感覚がなかった」と振り返る。特に共感できた部分は「ケンカのテンション」だという。
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「(ケンカが)終わりに近づいているときって、怒鳴り合いとかない。『全然話にならない……』みたいな感じになる。私もそのテンションになる。ギリギリまで笑っているし、あっちの出方によっては仲直りできる方向性に持っていくけど、ラチが開かないと、そういうテンションになるのは共感できます」
ファンから寄せられた「必要だけど、重要じゃないものは?」との質問に答える場面では、「キャンドル」と回答。「キャンドルをトイレにめっちゃ並べてる。マッチで消臭できるの知ってます?」と問いかける。
続いて「気になる人はお試しあれ、って感じなんですけど、マッチに火をつけると、本当にトイレットペーパーのにおいとかも消えるんですよ。そのついでに、私はキャンドルに火をつけて、次に入るときに消すようにしています。それが習慣になって、だいぶ必要なものになっていますけど、もちろん重要ではないです」と笑っていた。
ブレイク中の伊藤は、トイレのなかも華々しかった。
( SmartFLASH )