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ホリエモン、宮迫博之の「牛宮城」に「半年後の撤退がベスト」と指摘…“話題性” 以外に何を提供できるのか
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.03.07 21:00 最終更新日:2022.03.07 21:08
宮迫博之がプロデュースする焼肉店「牛宮城」。開店までの炎上騒ぎが嘘のように、連日芸能人が訪れては絶賛し、話題を呼んでいる。
3月2日に来店したキングコングの西野亮廣は、ツイッターで《「タン」が死ぬほど美味しかったです。いや、マジで。超絶オススメ!!》とコメント。TKOの木下隆行も、インスタグラムで《まじでこりゃ、うままままーい!》と満足した様子を見せている。
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しかし、そんな風潮にも、ホリエモンこと堀江貴文氏は冷静だ。3日に来店し、《普通に美味い焼肉屋でしたよ》と呟いていたが、6日には《初動は当然話題や宮迫さんが居るから人気になるでしょう。味がいいのもあれだけディスられたんだから当たり前》と分析。
続けて、《問題は半年後とかにリピートで埋められるかどうか。あの間取りで80席を最低でも7―8割毎日埋めてくのは大変です。毎日宮迫さんいるなら別だけど。今なら半年後撤退がベストかも》と警鐘を鳴らしている。
現在は、日々オーナーである宮迫自身が店に立ち、接客に勤しんでいる。だが、はたしていつまで続くのか。
「今後も “宮迫さんに会える店” として営業していくのであれば、お客さんも繰り返し来てくれるかもしれません。ただ現実問題、毎日は続かないでしょう。
先日も、牛宮城を訪れた人気YouTuberのゆゆうたさんが、宮迫さんの様子を『疲れすぎて目が昇天してた』と明かしています。長期的な目で見ると、“話題性” 以外に提供できるものを考えなければ、先行きは厳しい。
現状、牛宮城の料理の味は絶賛されていますが、同じようなレベルの店は他にもあります。来店した人からは、提供の遅さなどオペレーションへの不満の声も聞こえてきています。
今後、客席80という大箱を回していくために、さらなるアイデアやサービスが必要となるでしょう」(芸能ジャーナリスト)
長く愛される店になるには、まだまだ課題が多そうだ。
( SmartFLASH )