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美川憲一、月300万円もらって「総額5000万円だまされた」過去明かす
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.03.11 16:00 最終更新日:2022.03.27 14:13
美川憲一が、3月9日放送『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)で、総額5000万円だまされた過去を語った。
美川は「『釧路の夜』という歌がヒットして、私、(月給)300万円もらっていた」と告白。「すごい外車に乗って、ダイヤなんかも買っていた。欲しいもの全部手に入れましたよ」と明かす。
だが、占い師から「いい人すぎてお金を貸して、逃げられるタイプ」と診断を受けた。美川は「今までたくさんあります。お金を預けるとそれを倍にすると(言われて)。1000万単位でだまされたり、細かいのは300万円。今までの(だまされた総額は)5000万円ぐらい」とぶっちゃけた。
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美川は「(アメリカの)ビバリーヒルズにコンドミニアムを買った。1億円くらいをキャッシュで払った。それをずっと持っていたほうがいいのか、高いうちに売っちゃったほうがいいのか」と質問。占い師から「売ったらいいお金が入ってくると思うけど、お金が入ってきたらまた戦いが増える。ゆっくりしなさい」とアドバイスを受けていた。
美川の話にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《美川さんをよく見る気がする。占いの番組でも見たなぁ。 美川さん上品よね》
《占いの番組でさっき美川憲一さんが言った「人生なるようにしかならないのよ」って言葉を何故か反芻してる。なんかいい言葉だな》
「美川さんは同番組で、女性との初体験について、占い師から『18、19歳ぐらいで(異性との)縁が強く出ています』と言われ、『ありました』と認めています。
また、『精神は男だと思っている』と、おネエ言葉を使い始めたのは『タンスにゴン』のCMのせりふ『もっと端っこ歩きなさいよぉー』がきっかけだったと告白。CM以降は自身でも楽しみながらおネエキャラを貫き、『その方が楽は楽』と話していました」(芸能ライター)
美川は波乱万丈すぎる人生を歩んできたのだ。
( SmartFLASH )