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今田耕司、料理人・美容師を目指すも「お肌よわよわ」で挫折して芸人の道へ
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.03.16 11:00 最終更新日:2022.03.16 11:00
今田耕司が、3月13日放送の『日曜日の初耳学』(TBS系)で、芸人になった意外な理由を語った。
今田は「夜間高校を出て、手に職をつけないとアカン」と料理人か美容師を目指したという。だが、「僕、お肌よわよわ芸人なんです。皮膚科に行ったら、水を使う調理関係、美容師は向いてないと言われて挫折した」と告白。
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「耕司少年にしてみたら、将来お店をやろう。喫茶店? ラーメン? 美容師もええな~って、そんなプランが全部なくなった」と一度は絶望も。
それでも今田は「人生、何が左右するかわからない」と、バイトの先輩から教えてもらった吉本興業の養成所に入り、芸人を目指すことになったことを明かしていた。
今田の話にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《今田さんずっとお若い! お肌が弱いって仰ってたけど、とってもお綺麗》
《お肌よわよわでもぴちぴちでは…?》
《今田さん 最初からお笑い目指してお笑い芸人になったんじゃなかったのね》
「同番組で今田さんは、20代は『自分が一番笑いを取る』と血気盛んだったことを告白しています。お笑い界では、若手が世に出にくい状況だと言われているものの、『“上の方がいるから下のもんは使わんとこう” というテレビ業界の方はいないと思う』と持論を披露。『僕は若手やったら言いたくないですね」と話していました。
そんな今田さんの座右の銘を千原ジュニアさんが紹介。それは『不自然体』で、『どんな状況であれ、いつも合格点を出す』というものだそうです」(芸能ライター)
挫折を糧に経験を積んで、今田のいまがあるのだ。
( SmartFLASH )