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小倉優子、早稲田目指して学んだ暗記術は「青いペン」「景色と覚える」「体に書く」…SNSでは「勉強したくなる」の声も

エンタメ・アイドル 投稿日:2022.03.16 16:00FLASH編集部

小倉優子、早稲田目指して学んだ暗記術は「青いペン」「景色と覚える」「体に書く」…SNSでは「勉強したくなる」の声も

 

 小倉優子が、3月14日放送の『100%!アピールちゃん』(TBS系)で、早稲田大学受験のための暗記術を学んだ。

 

 3児のママながら、早大教育学部を目指している小倉。彼女に、偏差値39から東京大学に現役合格した東大生・松島かれん氏が独自の暗記術を伝授した。

 

 レベル1は「青いボールペンを使う」。青は精神を安定させ、集中力を高めるのに効果的で、暗記をサポートしてくれるという。

 

 

 レベル2は「付箋を使って景色と一緒に覚える」。台所、洗面台、テレビのリモコンなど、場所や動作とセットで覚えることで記憶を呼び起こしやすくなるとのこと。小倉も「あそこに書いてあったと思い出せる」と納得していた。

 

 レベル3は「体に書く」。腕などにマジックで覚えたい英単語を書くという。実際にこの暗記法は東大でも有名で、マジックで体に書いてあるのを見られるのは、恥ずかしさも相まって記憶に残るという。

 

 小倉は「手は一番見ますもんね」と笑っていた。

 

 小倉に伝授された暗記術に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。

 

《小倉さんの大学受験 色々勉強になりました》

 

《明日から青インク売れるし、手に単語書いてる人増えそう》

 

《ゆうこりんの見てたら勉強したくなる 青いペンで書いたら覚えるのね、ガイド教本全部青ペンにしなければ》

 

「同番組で小倉さんは、松島氏から『寝るときに後悔しない1日を過ごす』と心の持ちようをアドバイスされています。

 

 また、東大生の西岡壱誠氏からは『勉強に疲れたときのリフレッシュは勉強すること。目的があるうちは、外れたことをすると何をやっても楽しくない』と言われていました。

 

 小倉さんも『(別のことをしても)楽しくない』とうなずいていました」(芸能ライター)

 

 新たな暗記法を取得して、小倉の成績は向上するか。

 

( SmartFLASH )

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