カンニング竹山が、3月15日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)で「キレキャラ」のメリットを語った。
竹山は「僕はイメージ的にすぐキレる人だと思われてる」と告白。「ロケ先で会った人に普通に『こんにちは』って言っただけで、ものすごい好感度が上がる」と、当たり前のことで喜ばれるという。
ロケ先で学生たちから「竹山~!」とイジられることがあるが、「うるせー!」と返すと「イェーイ!」と喜ばれるという。竹山は「はじめは嫌だったんだけど、途中に『あれ、これ得するな』と思って」と認識が変わった。
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写真をお願いされたときにも、竹山が「みんなで撮ろう」と提案すると、「そんな人と思わなかった。ケータイを投げられるかと思った」と言われるほど、“普通のこと” で褒められると話していた。
「竹山さんは2020年7月21日放送の『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)で、『俺はビジネス的に30歳からキレキャラだから』とビジネス上のものだとカミングアウト。『本当に怒っていたら、俺なんかテレビで使われないですよ』と明かし、『本気で怒ったのは、ザキヤマに1回だけ』と笑っていました」(芸能ライター)
キレキャラにも意外なメリットがあったのだ。
( SmartFLASH )