3月16日、「第29回たかの友梨エステティックシンデレラ大会 2022」が都内で開かれ、3カ月のエステコースを終了した女性たちが、その変身ぶりを披露した。グランプリに選ばれたのは横山萌々子さん(26)で、体重は19kgも減ったという。
司会を務めた川崎麻世は、イベント後の会見で、「来年、還暦です。美魔女、美魔男というより、“美麻世” を目指して60を乗り越えたい」と抱負を語る。
そのうえで、今回受賞した女性たちに、「今日はマスコミの方から、たくさんフラッシュを浴びましたよね。僕が言いたいのは、これだけ多くのフラッシュを浴びる機会なんてそうそうないということ。光を浴びて、ますますきれいになってほしい」とエールを送っていた。
会見中、「僕も、違った意味でフラッシュを浴びたことがあるけれど……」と自虐ネタも。
報道陣から卒業したいことを聞かれると、同席した小柳ルミ子から「したわよね?」と突っ込まれる。妻・カイヤとの離婚裁判のことを示唆したとみられ、川崎は「まだ言えないことが…それは、もうすぐ卒業するということ……」としどろもどろ。
「思い入れがあるものを、断舎利できないタイプなんです。本当に、思い出から断舎利・卒業ができない。60歳、どういう人生を生きるか考えて……」と、川崎は苦悩しつつ、意味深な回答をしていた。
( SmartFLASH )