ryuchell、「カンピロバクター腸炎」で救急搬送「鳥刺しが原因の食中毒」

 

　ryuchellが、3月18日のツイッターで体調不良により救急車で緊急搬送されていたことを明かした。

 

　ryuchellは「40度近くまで熱が上がり 特にお腹が痛かったのですが関節痛もひどく力が入らず歩くこともできず」と救急車で病院へ。

 

　検査の結果、「カンピロバクター腸炎」と診断され、原因については「症状が出た5日前くらいに食べた生の鳥（鳥刺し）の中に入っていた菌が原因で起きた食中毒みたいなものでした」と報告。

 

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　痛みについて「冗談抜きで、盛り無しで、今まで生きてきた中で一番辛かったです（笑）。ずっと大絶叫しておりました」と回想。「ピークは過ぎて、今は少しずつ回復しています。みんなも気をつけてね」と呼びかけた。

 

　鳥に恐怖を覚え「今はこの鳥の絵文字を見るのも怖いです（笑）」と白い鳥の絵文字を投稿。「早く元気になって かわいい自撮りあげるのでまっててね～」とアピールしていた。

 

　ちなみに、せきや鼻水、のどの痛みの症状はなく、新型コロナウイルスも陰性だったという。

 

　体調不良を明かしたryuchellに、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。

 

《お大事にしてゆっくり休んで下さいね》

 

《体調崩されて、可哀想に　でもお元気になって何よりです》

 

《カンピロバクター、キツいですよね　お身体ご自愛ください》

 

「ryuchellさんは、2018年5月23日にも体調不良を報告しています。『心配かけてごめんね、実は少し風邪気味（やがて治りそう）で気持ちもどんよりしてしまってたよ～～う』とコメント。

 

　さらに、妻のぺこさんに看病してもらい『“僕いま風邪なんか引いてる場合じゃないのに～～！！！”と自分にムカムカしてた』とツイートしていました」（芸能ライター）

 

　大事に至らずよかったが、食の衛生には気をつけたい。

 

( SmartFLASH )