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渡部建 復帰1カ月も続く苦境…本誌が目撃していたアンジャッシュの対照的な姿、児嶋は25年妻一筋
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.03.20 06:00 最終更新日:2022.03.20 06:00
不倫騒動で自粛していたアンジャッシュ・渡部建(49)が冠番組『白黒アンジャッシュ』(チバテレ)に復帰してから1カ月。3月15日放送回では、相方の児嶋一哉(49)が「仲良くは、本当にしたいのよ。そういう気持ちは本当にある」と渡部に呼びかける場面もあった。
「復帰回では、児嶋さんが『お前の人間性は大っ嫌い』と渡部さんに手厳しい言葉を浴びせる一幕がありました。そのため、視聴者からも『アンジャッシュが今後どうなってしまうのか』と不安を抱いていたのです。そのため今回の児嶋さんのフォローに、ホッとしたファンも多かったようです。ネット上でも応援の声が上がっていました」(テレビ誌ライター)
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渡部もこの言葉に「ありがたいです、本当に」と頭を下げつつ「仲悪い意識ないですよ、全然」と微笑んだ。
「しかし、復帰後の反応は必ずしも順調とはいえません。『白黒アンジャッシュ』の放送を“打ち切り”にするテレビ局も現れました。都内の公共施設である多目的トイレを利用した不倫だったため、『もう見たくない』と嫌悪感を示す視聴者がそれだけ多いということです」(スポーツ紙記者)
東京のローカル局であるTOKYO MXは、2月24日に同番組の打ち切りを発表。さらに3月7日、三重テレビも同様の措置をとることに。どちらの局も千葉より数週間遅れて放送されていたため、“復帰回”が放送されることはなかった。
今なお厳しい視線にさらされる渡部と、応援の声が相次いでいる児嶋。本誌はこれまでもアンジャッシュの姿を何度か目撃してきたが、その姿は対照的だった。
2020年9月中旬、都内の住宅街で愛犬の散歩中の児嶋を目撃。隣には、元タレントの妻・坪井志津香さんがいた。
「あのロケって、じつはさ……」
そんな業界トークに花を咲かせ、日課にしているという犬の散歩に繰り出していく。
15年間の交際を経て2011年に結婚した児嶋。約25年にわたって“奥さん一筋”な姿を見せていたのだった。
いっぽう、渡部を本誌が目撃したのは2021年10月。商業施設に寄ってキャップを品定めしたかと思えば、駅前まで歩く姿も。
当時はまだ復帰の目処も立っていなかったころ。妻の佐々木希(34)は仕事に奔走してたが、芸能関係者は渡部についてこう語っていた。
「長男の送り迎えは渡部さんが積極的におこなっていますが、仕事はないし、家事をすべて担っているわけでもない。送り迎え以外の時間は家にいても落ち着かないのか、自宅付近をぶらぶらしていることが多いんです」
2人の妻は、アンジャッシュの苦境をどう見ているのだろうか……。
( SmartFLASH )