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伊原六花、“第2の故郷” 和歌山で写真集を撮影「冷凍みかんはハードル高い!」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.03.20 17:35 最終更新日:2022.03.20 17:39
3月18日、伊原六花の写真集『R22』発売イベントがおこなわれた。前作から2年10カ月ぶり、3冊めとなる今作は、2020年秋より約1年間かけて制作。伊原は、春らしい萌黄色のワンピースで登場した。
「変化の多い1年を記録でき、とても大切な一冊になりました。(出来ばえに点数をつけるなら)2200点です(笑)。『R22』だし。道っていう意味でのR(ルート)なんですけど、見てくださった方に、自分の道を見ていただきたいと思っています」
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写真集には、伊原が描いた絵も4ページほど掲載されている。
「絵はたまにリフレッシュしたいときに描いています。人に見せるほどではないんですけど、マネージャーさんが描いてみたらってすすめてくださったんで、人生で一番真剣に描きました」
撮影は、“第2の故郷” と呼ぶ和歌山でおこなった。
「ロケ現場から1時間ぐらい離れていたんですけど、おじいちゃんが住んでいたお家があって。今は空き家ですが、おじいちゃんとの思い出の場所で撮影できて本当に嬉しかったです」
和歌山だけに、みかんが美味しかったと笑顔をみせる。
「船の上で釣りをしたんですけど、そのオーナーさんの小屋でみかんを食べたんです。やっぱり和歌山はみかんが美味しいなーって」
雪の撮影では、こんなエピソードも。
「持っていたみかんを『エイッ!』って雪の中に(放り投げて)入れてみたんですけど、短時間ではできませんでした。その後も何回か試したんですけど、冷凍みかんはなかなか難しいなって。ハードル高いです!」
できあがった写真集を見て、「自分が無意識のところで、顔つきも変化した」と感じたそう。「1カ月半前から体には気をつけました。水着なので、特にお腹はヘルシーさを目指しました。縦線が入る筋肉が見えたらいいな!」とニッコリ。
最後に「デビューさせていただいて4年めなんですけど、一番力になるのは、『いつも見てるよ』っていうお言葉やお手紙だったと思います。コロナ禍で大変なこともありましたが、そんななかで完成した一冊ですので、たくさんの方に手に取ってもらえれば」と語っていた。
( SmartFLASH )