西野七瀬が、3月25日放送の『A-Studio+』(TBS系)で父親の枕について語った。
西野の家族について事前取材した笑福亭鶴瓶は、「(西野は)お母さんに怒られたら、すぐにお父さんのところ行く。『お父さんの枕のニオイも好き』と言っていた」と指摘。
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西野は「めっちゃ好きでした。たぶん好きなんだと思います。落ち着くんです。わざわざ嗅いでました」と答える。幼い頃から、朝起きるとすでに父親は出社していて「その(父の)枕に顔をうずめて嗅いでました。みんなやってると思ってたんですよ」と回想。
さらに「いわゆる “お父さんイヤ期” がなかったタイプ」と説明し、父親について「私がやること全部肯定してくれる人だったから、すごく好き。今も好きです」と笑顔だった。
また、大阪出身の西野の実家と鶴瓶の家は300メートルしか離れていないという。鶴瓶が「ビックリした」と驚くと、西野も「小学校、一緒です。(鶴瓶は)先輩でした」と意外な縁を話していた。
父の枕について語った西野にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《小さい頃お父さんの枕の匂い嗅ぐのが好きだったとか。初めて私と同じ人いた笑 そして反抗期無かったのも同じ》
《お父さんの枕のにおい好きなのはいい子やんw》
《お父さんの枕の匂いが大好き 凄いですね》
「同番組によると、西野さんは乃木坂46のオーディションを母から『応募してみる?』と言われたそう。西野さんは『受かるわけないし。(応募も)ご自由に、どうぞみたいな感じ』と振り返りました。乃木坂46ではセンターも経験し、2018年に卒業しましたが、『後輩も増えてきて、自分も新しいことをやりたいし、グループにとってもいいきっかけになればと決断した』と話していました」(芸能ライター)
西野は4月18日スタートのドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』(フジテレビ系)、6月17日公開の映画『恋は光』に出演。家族愛から今の西野が生まれたのだ。
( SmartFLASH )