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宮迫博之「牛宮城」それでも “4月も予約満席” の盤石…「表示偽装」疑惑に謝罪も、追い風やまず
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.04.02 06:00 最終更新日:2022.04.02 06:00
宮迫博之がプロデュースする高級焼肉屋「牛宮城」が大繁盛している。3月1日にオープンしてはや1カ月。4月ぶんの予約は、すでに満席だという。
開店前から大きな話題となっていた牛宮城。宮迫本人も日々店に立って接客するスタイルで、オープン当初からTKO木下や江頭2:50、ホリエモンにひろゆきなど、毎日のように有名人が訪れてはSNSで大絶賛。
一方、開店早々、波乱が起きる場面もあった。
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「3月後半には、店内で提供している牛肉に『表示偽装』疑惑が伝えられました。もともと牛宮城のHPやメニューには『雌牛のみ使用』と記載されていました。しかし、牛宮城を訪れたYouTuberが、提供された肉の個体識別番号を調べたところ、去勢された雄牛を使用していたことがわかったんです。
3月25日には、宮迫さんのYouTubeチャンネルで『お詫びとご報告』動画が公開。『メニュー表記と異なる、去勢した雄牛を提供していることが判明いたしました』と謝罪しています」(芸能ジャーナリスト)
さらに、宣伝文句の一つだった「30カ月以上肥育」について、30カ月未満の牛がいたことも判明。今後は「30カ月以上肥育」と「雌牛のみ」という記載を外し、「そのとき入ったいちばんおいしいものを提供する」とした。
開店早々の飲食店で起きた「表示偽装」トラブル。客足が遠のいてしまうかと思いきや、予想を覆す勢いで繁盛し、盤石ぶりを見せている。SNSでは、「全然予約が取れない」と驚きの声が相次ぐほどだ。
「開店前に『撤退した方がいい』などと批判するインフルエンサーも多かったのですが、実際には4月の予約もいっぱいで、味の評判もいいようです。ちょっとやそっとの不祥事では、勢いは止まらないということでしょう。
宮迫さん自身も、今年初開催のお笑いコンテスト『G-1グランプリ』の審査員を務めることが発表されています。動画内ではお笑いコンビ『おぼん・こぼん』の2人に、『誰か相方見つけて漫才協会入らへん?』と打診される場面もありました。牛宮城だけでなく、お笑い方面でも追い風が吹いています」(同上)
この勢いに乗り、どこまでいけるだろうか。
( SmartFLASH )