叶姉妹・叶美香らが、4月6日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)で、アンガーマネジメント方法を語った。
美香は、姉・叶恭子が「ホオジロザメを間近で見たい」と言い出したため、さまざまな手配をして一緒にバハマまで行った。だが、いざ潜るとなると、恭子は美香にだけ行かせたという。
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それでも怒らなかった美香は、「姉からは常々『えー!?』と(不満を)言っちゃいけない」と禁句だと告げられていると明かす。さらに「物事は宇宙単位で考えなさい。そうすればすべてはプランクトンのようなこと」と教えられているという。
その話にMCの上田晋也は「洗脳されている」とツッコんでいた。
また、みやぞんは「腹立つこともある。リーゼントで来てくれと言われて、すぐにヘルメットをかぶらされたり」と苦笑。
「仕事って(本気度が)5~6割でいいと気づいた。自分が完璧だと、『こんなにやっているのになんで相手はやらないんだ?』となる。自分が気を抜くことで、相手がミスをしても寛容でいられる」と話していた。
それぞれの怒りへの対処法に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《スゲ~アンガーマネジメントで美香様出てる!!ファビュラス》
《みやぞん先生が良いこと言ってた~》
《アンガーマネジメントちゃんと出来るようになりたい!今日の上田と女が吠える夜タメになる》
「同番組では浜口京子さんが、なにがあっても怒らないとコメントしています。
浜口さんは、もし知らない男性に鼻くそをつけられたとしたら、『その人が赤ちゃんのときを思う』とアンガーマネジメント法を披露。
レスリングの現役時代には対戦相手に闘争心を持っていたものの、『マットを下りたらリラックスするコントロールをしていた』と話していました」(芸能ライター)
怒りを感じたら「6秒待つ」などで知られるアンガーマネジメント。それぞれのメソッドがあるのだ。
( SmartFLASH )