綾瀬はるかが、4月6日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で「人と一緒に暮らすのに絶対に譲れないこと」を語った。
綾瀬は「子供の頃から、お風呂から上がるときに『抜けた髪の毛をちゃんとすくいなさい』って教わってきてる」と告白。そのため、「次に入るときに(湯船に)いろいろ浮いてたら、すごいイヤです」と話していた。
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両親からの言いつけを守っている綾瀬は、いまも実家の家族に電話するのが日課だという。「上京して、毎日実家に電話してて。早く帰れたら、1時間半くらいしゃべる」とコメント。
話す内容は「『今日なに食べた?』とか『おばあちゃん元気?』とか」と明かしていた。
綾瀬の話にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《はるかちゃんの実家エピソードほんとほっこりするなぁ~ 家族大切にしてるとこすごいすき》
《お風呂の色々な毛をすくうのは、後に入る人への気遣いだと綾瀬はるか。細かいようだが、相手に対する思いやりの一種だ》
《TOKIOカケルに綾瀬さん出てるんだけど、この人の顔、めちゃくちゃかわいいなぁと改めて思ってる》
「同番組で綾瀬さんは、カラオケについて『十八番は中島みゆきさんのモノマネ。「空と君のあいだに」とか』とマネしながら歌うそう。
ほかにも『福山雅治さん、B’z、あと浜崎あゆみさんとか。学生の頃に流行った曲を聴いて、やってみて、みんなが『すごい似てる』ってなると調子に乗って』と笑っていました」(芸能ライター)
綾瀬は4月11日スタートのドラマ『元彼の遺言状』(フジテレビ系)に主演。綾瀬のカラオケをぜひ聞いてみたい。
( SmartFLASH )