なかやまきんに君、筋肉コンピューターに「肩書」聞いたら「ボディビルダー」と判明

　4月13日、「サトウのごはん　ボディメイクアンバサダー就任式」が開催され、なかやまきんに君が登壇した。

　吉本興業との契約を終了したきんに君。「今年から独立ということもありまして、『日本中の体脂肪を燃やす』をテーマに活動していこうと思います。お笑いはもうアルバイトレベルです（笑）。これからはボディビルダーとして頑張ります！」とハイテンション。

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　アンバサダー就任記念のタンクトップ姿になると、「スーパー大麦（と書かれた）タンクトップ、これオシャレですよね。私服としても着たいです。オシャレなカフェとか行きたいです」と絶好調。

　そして、「スーパー大麦ごはん」を重りにした特性ウェイトを装着、「このウェイトもオシャレですよね！」と言いつつ、懸垂5回を楽々クリア。続いて、両腕にサトウのごはん2kgずつ追加してのチャレンジも簡単にクリアした。

「ちょうどいい感じですよね。これでお笑いの筋肉も鍛えられたらいいですよね！」と笑うと、司会から「それは自分でなんとかしてください」と返され、会場に笑いが広がった。

　吉本はやめたが、お笑いは相変わらず上手ですよねと言われた、きんに君。

「僕が人を笑わせているなんて営業妨害です。やめてください（笑）。最近もロケでスベってしまって、人生で一番乾いた『ハイ、オッケーです』をもらったんですよ〜。でもそれが結果的に笑いをもらったみたいでラッキーでした」とエピソードを披露。

　司会から「きんに君のお笑いは時差があるかもですね」とコメントされると、「アメリカ留学していただけにね〜」と苦笑していた。

　ボディメイクについて聞かれると、「僕は人生そのものがボディメイクのような感じでございまして。日々、体を鍛えることで成り立っております。筋トレは人生の教科書」と笑う。

　報道陣から「自身の肩書」はなにか質問されると、「ボディビルダーが本当の肩書として正しいのか、みなさん疑われていると思うんですよ。筋肉コンピューターに聞いてみます！」と、二の腕に「肩書はボディビルダーですか」と質問。その後、自分で「イエース！　パワー！」と絶叫するなど、終始、元気にあふれた会見となった。

( SmartFLASH )