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ジミー大西、さんまの運転手になるも免許なし…教習所に半年通って「中古車1台ぶん」のお金かかる
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.04.13 20:00 最終更新日:2022.04.13 20:00
ジミー大西が、4月12日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)で、芸能界に入った理由を語った。
もともと「早見優の付き人になりたかった」というジミー。明石家さんまの番組に早見が出演しており、早見が吉本興業の人と勘違いして裏方の仕事を始めた。
だが、失敗が多く、怒られてばかり。見かねたさんまに助けてもらい、運転手などをすることに。だが、免許がなく、2週間で取れる教習所に行くも、半年かかって料金もかさみ、さんまから「このお金で、中古で1台買えた」と笑われたという。
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今もさんまからお小遣いをもらっており、「50歳すぎて、お小遣いをもらってはいけない」と周囲に言われることを明かしていた。
ジミーの話に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《ジミーちゃんの話し深いぞ そして、さんまさん本当にいい人》
《徹子の部屋の ジミー大西氏が出てる なんかおもしろい》
《徹子vsジミー大西のカオス回?と予想してる人多かったけど、全然そんなことなかった》
「同番組でジミーさんは、子供のころの話も披露しています。小学3年生のとき、花いちもんめで必ず自分を指名してくれる女の子を好きになり、初めて人前でしゃべった言葉が『好き』という言葉だったそう。
その子は体が悪く、しばらくして病気で亡くなってしまいました。しかし、『亡くなる』の意味が当時はわからず、彼女の机に花が飾られて、もう会えないことを認識したそうです」(芸能ライター)
4月27日から画業30年の作品展『POP OUT』を開催するジミー。波乱万丈の人生を歩んでいる。
( SmartFLASH )