エンタメ・アイドル
伊原六花と景井ひなが「言い訳」考える…寝坊したら「気合いメイクで遅れます!」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.04.14 16:50 最終更新日:2022.04.14 16:55
4月14日、文字入力アプリSimejiが「逆新入社員研修」をおこない、ぺこぱ、伊原六花、景井ひなの4名がスーツ姿で登場した。
SimejiのユーザーはZ世代(1990年代半ば~2000年代初頭に生まれた世代)ということで、世代間のコミュニケーションについて、ぺこぱのシュウペイは「(Z世代である伊原と景井に)もう、なに話しかけていいかわかりませんでした」とコメント。
【関連記事:伊原六花、“第2の故郷” 和歌山で写真集を撮影「冷凍みかんはハードル高い!」】
Simeji 調査による「上司にしたい有名人ランキング」で、1位・はじめしゃちょー、2位・HIKAKIN、3位・水ト麻美と発表された。
伊原が「納得のランキングですよね。みなさん本当に親切で温かい方ですし」と話すと、景井は「HIKAKINさんは以前、お仕事でご一緒したんですが、その後も折々にていねいにご連絡くださって。細かいところに気遣いが行き届いた方なんです」と応じた。
一方、ぺこぱの松陰寺は7位にランクインしたひろゆきについて「意外な感じがしましたね。こういうクールな方も人気があるんですね」と感心していた。
実は、ぺこぱの2人は、もともと上司と部下という関係だったという。
松陰寺は「(居酒屋)“鳥よし” で会ったんですよ~。洗い場に入っていて、当時20歳くらいだったんですけど、雑誌でしか見たことないようなギャル男だった。
こいつ(シュウペイ)が面白くて、なにを目指してるのか聞いたら『世界制服』みたいなこと言うので、もうそのときからコンビを組もうと思った」と笑う。
「言い訳定型文」作成コーナーでは、「寝坊してしまったときの言い訳」をそれぞれが作成してみることに。
伊原は「『自己管理ができておらず申し訳ございません!』です。憧れの上司にきちんとした感じでのメールです」とマジメぶりを見せる。
景井は「気合いを入れてメイクしたいので遅れます!」と大胆な文案を発表。「もう、なに言っても怒られちゃうので、清々しく『メイクしたい!』って言ってしまった方がいいかなって(笑)」と話すと、会場は笑いに包まれた。
「飲み会に誘われたときの上司への断り方」については、伊原は「『最近お酒を控えており、解禁したらぜひご一緒させてください!』です。今はダメだけど、いつかは一緒に行きたいっていう気持ちを込めました」と笑う。
一方、景井は「『いま、お腹が空いてて動けないので、また誘ってください!』です。行って食べればいいのに、行かないって言うところで、本当に行きたくない気持ちを込めました」と毒舌な回答で会場を盛り上げていた。
( SmartFLASH )