4月14日、『足裏TRYOUT supported by ZAMST』のPRイベントが都内でおこなわれ、お笑いコンビ「ティモンディ」の高岸宏行と前田裕太が出席した。
インソール(靴の中敷き)の重要性を伝えるため、2人は会場でトランポリンやサッカーなど「足裏十種競技」にチャレンジ。その後、野球部時代を振り返った。
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高岸は「僕は生まれつき土踏まずがなくって。生粋の扁平足なんです」と明かす。済美高校(愛媛県)の野球部時代は医療機関で専用のインソールを特注したといい、「3万から4万はかかる。だから、ボロボロになるまで買い替えられなかった」と振り返る。
「2kgの縄をもって、それで縄跳びしながら300メートル走ったり、ハンマーをみんなで一斉に声を出しながら地面を叩く練習をしたり」と高岸が振り返ると、前田も「めちゃくちゃ太い丸太を持ってみんなで走るとか」と懐かしんでいた。
イベント後の囲み取材では、最長で10連休となる今年のゴールデンウィークの話題に。
前田は「お休みの場合は、僕はあまり外に出ず、アクティブなことはしないつもりでした。でも、こういうインソールを履いてみて、ロッククライミングとか室内でできることをやってみたくなった」と話す。
また、前日におこなわれたプロ野球・ヤクルト対広島戦の始球式に登場した高岸は、「次の登板に向けて、“心の210キロ” を出すことに動き出します。いつもどおり、室内練習場で投げてプロテインを飲んで寝る。これを繰り返すだけですね」と満面の笑みで意気込んでいた。
( SmartFLASH )