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ホリエモン、家系ラーメン開店を宣言…SNSは「成功する」「ただの炎上商法」と議論沸騰
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.04.18 20:00 最終更新日:2022.04.18 20:00
堀江貴文氏が、ツイッターで「家系ラーメン元祖堀江家」を開店することに対し、SNSユーザーと論戦を繰り広げている。
堀江氏は、4月15日、同店について「本気です」と毛筆の書体による「堀江家」の画像を投稿。インスタグラムのアカウントも開設して、本気度をうかがわせた。開店する場所は、ロケット打ち上げなどで縁がある「北海道大樹町」だという。
ユーザーから「家系のルーツである、吉村家の吉村社長の教えについては、どうお考えですか?」という質問には、堀江氏は「なんも考えないです笑」と切り捨てた。
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16日には、ユーザーからの「ほんまにちゃんとした家系作れんのかな?」とのコメントが寄せられると、「また馬鹿が湧いてきた。日本のラーメンって安いから誰でもにわか評論家になれて、しかも味なんて主観的な要素が大きいから馬鹿でもマウント取りやすい」と返答。「思い込みで自信を持っていけちゃうからな。味の違いを分かった風に言えて、しかも主観だから否定しても跳ね返せる」と続けた。
堀江氏の「家系ラーメン」計画に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《成功すると思う。なぜいろんなご当地ラーメンの中で家系を選んだのかわからないけど堀江さんなら理由を持ってるはず。聞きたい》
《堀江、どうせただの炎上商法なんだから本物の家系が好きな人は行かなければいい、俺は行かない》
《堀江家www 流行ってるテンプレ家系とどう違うのかは気になるな…》
「堀江さんは、『もちろん私たち独自の味を工場で作ってもらいます』とスープについては、店内で仕込むのではなく、工場で作るスタイルだと明言。
具体的には『これまで個人店しか存在しなかった人口2-3万人未満の商圏でもそこそこ利益出せる10-15席くらいの小さなラーメン店FC業態を作ります。DX化を進め人手不足をカバー、利益率も上げて味は落とさないためにセントラルキッチン』とつづっていました」(芸能ライター)
家系ラーメンといえば、横浜の『吉村家』を始祖として、その暖簾分けした店などのことを指していたが、現在では、吉村家と無関係のチェーン店も多い。堀江氏の新たな挑戦は実を結ぶのか。
( SmartFLASH )