14歳年下の一般男性との真剣交際を公表した女優の新山千春が、4月20日、自身のYouTubeチャンネルを更新。マッチングアプリを通じて出会った経緯や、相手の男性について嬉しそうに語った。
「新山さんは、2004年、当時巨人で現在西武コーチの黒田哲史氏と結婚。2006年7月に長女が生まれましたが、2014に離婚しています。
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現在はその長女も高校生となり、『そろそろ彼氏とかいいと思うよ』と恋愛をすすめられたとのこと。しかし、友人に男性を紹介してもらってもなかなかスイッチが入らず、交際まで発展することはなかったそうです」(芸能記者)
そこで友人にすすめられたのがマッチングアプリだった。登録後、数人の男性とマッチした新山は、“ときめく人” を発見。ロン毛で、赤いシャツを着用したモデル風の20代男性と交流を始めた。
当時、サンフランシスコに在住していたその男性は、新山によると「海外に本社があるデザイン会社でデザイナーとして働いている」とのこと。長女にも「気になっている人がいる」と、会話の内容も打ち明けていたそうだ。
当初、職業をタレントや女優に設定することに抵抗があったという新山。「アパレル関係」としていたが、男性と連絡を続けるうち、正直に「新山千春という名前でテレビにも出させてもらっている」と話した。
そのうえで、離婚歴があることやシングルマザーであることも打ち明け、謝ったという。すると、男性は「いろいろと話してくれてありがとう。大変だったと思うけど、いろいろ頑張って来たんだね。自分の前では頑張らなくていいよ」と言葉をかけてくれたと、明るい表情で振り返った。
その後、新山がロサンゼルスの友達の結婚式に出席することになり、初めて会うことに。
空港で男性の到着を待つ間、化粧を直したり香水をつけたりする自分を俯瞰し、「恋をしているんだな」と気づいたという。その日にデートした後、男性から『付き合ってください』と告白してもらい、交際がスタートした。
「男性は現在、コロナの影響などで日本に帰国しており、長女も含め3人で食事をすることもあるとか。シングルマザーや年齢差に引け目を感じていたようですが、『真剣にこれからも交際していけたら』と語っていました。
男性について語る新山さんは、ときに笑顔がはじけ、興奮気味になることも。その様子を “微笑ましい” と見ている視聴者が多いようです」(前出・芸能記者)
ネット上では、新山の新しい恋を後押しする声であふれている。
《本音でたくさんお話してる感じがして、なんだかすごく好きになっちゃいました!》
《お話しされている表情がとてもかわいいし綺麗で終始にやにやしながら観させていただきました》
《友達の初めてできた彼氏の恋バナを聞いたみたいで嬉しくなりました こっちまでニヤけちゃいますw》
マッチングアプリで恋をするのが当たり前になった現在。新山も “運命の相手” を見つけたようだ。
( SmartFLASH )