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オードリー春日、原口あきまさを “さんま役” でトーク練習するも「柱だけ見て話さず終わった」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.04.22 11:00 最終更新日:2022.04.22 11:00
オードリーの若林正恭が、4月20日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)で、事務所の先輩・原口あきまさと、はなわへの感謝を語った。
若林も春日俊彰も、若手のころ、10年もの間、原口・はなわのお下がりの服を季節ごとにもらっていたという。余ったものはゴミ箱行きになったが、若林は「春日だけ、ゴミ袋を開けて、小物も持って帰っていた」と暴露。春日は「捨てられてた、使わなくなった財布を」と認めていた。
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また、2人は原口に明石家さんま役をものまねでしてもらい、『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)出演時のシミュレーションをしたという。2時間も予行演習したが、春日は「セットの柱を見たまま終わった」とまったく話せなかった。
春日は「原口さんに『(さんまと)目を合わせたら(話を)振られるよ』って教わったから」と言い訳。原口は「『トークのネタがないときは目を合わさないほうがいい』と言った」と真意を話していた。
オードリーの話にSNSでは大きな反響が寄せられた。
《先輩のお下がりの衣装を10年間使っていたオードリー》
《原口さん、はなわさんとオードリーのエピソードがTVで聞けて最高でした》
《若林さんの人間らしい部分と モノマネ抜きの原口さんのトーク 両方見れてめちゃくちゃ良い回やな》
「同番組で春日さんは、はなわさんとの『BUMP打ち上げ事件』の話も披露しています。はなわさんが仲のいいバンド・BUMP OF CHICKENの打ち上げに、まだ無名だった春日さんを連れて参加したそう。春日さんは、はなわさんから『乾杯やって!』とムチャブリされ、『乾杯!』と発声するもバンドのメンバーからは『誰? こいつ』という雰囲気だったそうです」(芸能ライター)
芸人ならではの先輩・後輩エピソードがあるのだ。
( SmartFLASH )