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佐藤二朗、リクルートを入社式の日に退社「今でも恥ずかしい話」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.04.23 16:00 最終更新日:2022.04.23 16:00

佐藤二朗、リクルートを入社式の日に退社「今でも恥ずかしい話」

 

 佐藤二朗が、4月22日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)で、俳優になった経緯などを語った。

 

 佐藤は「今でもお恥ずかしい話」と、リクルートに就職したが入社式の日に退社した。人事部からは「入社日と退社日が同じになったのは君が初めて」と言われたという。

 

 愛知県の実家に帰った際、父親から半泣きで「なんですぐやめるような会社に入ったんだ」と告げられた。そこから、俳優の養成所に行き、現在の妻と出会って交際し、同棲8年。

 

 

 妻が30歳になるタイミングで結婚の挨拶に行った。「根回し」として、妻から彼女の両親に佐藤が出ているNHKのドラマを見ておいてもらうよう頼んだという。

 

 おかげで、実際に対面したとき、「何も言わず『娘をよろしくお願いします』」と妻の両親に認めてもらえたことを話していた。

 

 佐藤の半生にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。

 

《佐藤二朗さん20年以上前にリクルート入社と共に退社か。うわあドキドキする》

 

《佐藤二朗って、リクルート入社して退社したんだ……すごい経歴www》

 

《佐藤二朗の奥さんええな。 良い夫婦なんだろうね》

 

「同番組で佐藤さんは、現在の奥さんとの関係をコメントしています。佐藤さんは、帰宅すると1日で起きたことを全部奥さんに報告するそう。最近では、息子さんも報告するため、『次第に話を聞いてもらうのが息子と争奪戦になっている。妻は家の最高のアイドル』と笑っていました」(芸能ライター)

 

 個性派俳優は、家族を心から大切にしているのだ。

 

( SmartFLASH )

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