小倉優子 早大受験はガチだった！目撃した＂220円コーヒーショップで猛勉強＂の本気度

小倉優子・200円コーヒーショップで受験勉強に全集中

「ふと目を上げたら、とてもきれいな女性が窓際の狭い席に座って必死に勉強していたんです。ノートにはびっしりと文字が書き込まれていて真っ黒。どこかで見覚えのある顔だなあと思ったのですが…」（居合わせた客）

　4月中旬、東京郊外のコーヒーショップ。一杯220円でコーヒーが飲める庶民派のチェーン店だが、そこで勉強に取り組んでいたのは、思いも寄らない人物だった。前出の客が続ける。

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「よく見ると、なんと小倉優子さん（38）だったんです。早稲田の教育学部を目指して受験勉強に励んでいることはテレビで見て知っていたのですが、まさかここまで本気で取り組んでいたとはびっくりでしたね」

　1時間ほどで勉強を切り上げた小倉は、2人の息子を近くのスイミングスクールに迎えに行くと、3人で仲良くアイスクリームを頬張った。

　2019年に別居報道が出て以降、女手ひとつで子育てに励んでいることが知られている小倉。あるバラエティ番組制作スタッフは、彼女の人となりを称賛する。

「情報番組には主婦目線で話をできるタレントが欠かせないのですが、彼女はまさにうってつけな存在。誰にも頼らずに3人の子どもを育てている姿も、好感度が高いです。受験勉強に取り組んでいたり、財テクに強かったりすることからも分かる通り、頭の回転が早く、こちらの要望に柔軟に対応して話してくれるので、とても仕事がしやすいですね。

　新しいお相手がいるという話はいまのところ聞いていません。晴れて早稲田に合格することと、子どもを立派に育て上げることが、当面の目標なのではないでしょうか」

　受験までに残された時間はあと10カ月程度。忙しい合間で”全集中”する小倉なら、来年、桜を咲かせられるかもしれない。

( SmartFLASH )