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川栄李奈、“おバカキャラ” 封印の理由は「ほかの役やってもバカが先行しちゃうから」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.04.27 11:00 最終更新日:2022.04.27 11:00
川栄李奈が、4月25日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)で、AKB48時代の “おバカキャラ” を封印した理由を語った。
AKB48時代、『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)のテスト企画で最下位となり、大いにイジられた川栄。だが、「おバカキャラでやらせてもらってたのが、(いまの)事務所から『やめてください』って言われた。自分は隠すつもりもなかったけど、『役者はイメージが大切だから』って」と明かす。
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「バカって思われちゃって、ほかのキャラクターをやってもバカが先行しちゃうから、隠していきましょう」と伝えられたという。
川栄は「自分がよくわかんなくなっちゃって。趣味とか特技とか何もない。しゃべれるものも何もない」と自身のキャラクターに悩んだ過去を話していた。
川栄の話にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《川栄さんはホント良い女優さんになったよね。バラエティでおバカセンターとかやってた頃には想像もつかなかった未来》
《川栄ちゃんがピンでしゃべくりに出てるのすげぇな!おバカアイドルから国民的女優へと駆け上がったんやね》
《AKBのおバカ代表みたいだった川栄があんなに流暢に英語話す役やるなんて感慨深いですねぇ》
「同番組で川栄さんは、NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』での英語のセリフに絶望したことをコメントしています。
当初、『出てきても最終話の最後です』と伝えられていたが、『最終週の2週前くらいから、めちゃくちゃ英語が出てきて』と英語のセリフが増えたそう。
『日本語しゃべってる方が少ないぐらい、台本が英語だらけで泣きました。私、英語が全然できないので話したこともない。なにをどう暗記したらいいのかもわからなくて』と苦労したことを話していました」(芸能ライター)
ドラマでは見事な英語を披露していた川栄。たゆまぬ努力で女優として大成した。
( SmartFLASH )