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福山雅治『ガリレオ』新作映像に喜びの声…本誌が目撃していた「ファミレス白熱会話」シーン

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.04.27 18:41 最終更新日:2022.04.27 19:02

福山雅治『ガリレオ』新作映像に喜びの声…本誌が目撃していた「ファミレス白熱会話」シーン

 

 福山雅治が主演を務める『ガリレオ』シリーズの、劇場版第3弾『沈黙のパレード』の映像が解禁された。今作は、ドラマシリーズ1作めに出演していた柴咲コウの復帰作でもあり、ネットには喜びの声があふれた。

 

《懐かしい!!時間は経ってるはずなのに、あの頃の湯川先生と内海さんのままだ…》

 

《ガリレオ!やっぱり柴咲コウがしっくりくるな》

 

《ガリレオの柴咲コウが復活って、もう14年も経つのに驚き....2人とも変わってなさすぎて...》

 

《ガリレオはやはり柴咲コウちゃんとのペアが好きだったから、映画コウちゃんなの嬉しい》

 

 

 先行公開された映像では、新たな事件の様相が小出しにされる一方、湯川(福山)と内海刑事(柴咲)がファミレスで交わす「僕には関係ない」「血も涙もない」「血も涙もないと人はよく言うが、血液からヘモグロビンなどの成分を濾過したものが涙で……」といったお決まりのやり取り、「実におもしろい」という湯川の決め台詞も描かれている。

 

 昨年7月には、撮影現場を本誌も目撃していた。貸切営業された都内のファミレスに、スタッフらの車両が続々と到着。現場に柴咲と福山もかけつけ、夜になったところで撮影がスタートした。緊張感が漂うなか、カメラが回ると、2人はファミレスのテーブルで向かい合い、白熱した会話シーンを演じていた。

 

 2007年からフジテレビの月9枠で始まり、平成を代表する人気ドラマと評される『ガリレオ』シリーズ。今作は、2013年にドラマ2作めと劇場版第2弾『真夏の方程式』が制作されて以来、9年ぶりの新作となる。キャストは、原点回帰といえる布陣で固めたようだ。

 

「柴咲さんは、シリーズ1作めと、劇場版『容疑者Xの献身』(2008年)で湯川の相棒役として出演していましたが、シリーズ2作めからは吉高由里子さんが相棒に。2作めの第一話には、柴咲さんが引き継ぎ役として登場しましたが、事実上、14年ぶりの再登場となります。

 

 加えて、今作にはシリーズ1作めに出演していた草薙刑事(北村一輝)も登場します。ファンの期待が存分に反映されたキャスティングですね」(芸能ジャーナリスト)

 

 劇場版の人気は高く、『容疑者Xの献身』は興行収入49.2億円、『真夏の方程式』も33.1億円と、立て続けに大ヒットを見せた。9月16日に公開される今作にも、大きな期待がかかっている。

 

( SmartFLASH )

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