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宮迫博之『牛宮城』絶好調の裏で“危険な兆候“…大黒柱のYouTubeが「4月は100万回再生ゼロ」の地盤沈下
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.04.29 18:27 最終更新日:2022.04.30 14:22
3月1日にオープンした、宮迫博之がプロデュースする高級焼肉屋「牛宮城」。現在はSNSで“日本一予約が取れない店”と言われるほどの繁盛を見せ、4月も予約は完売。4月26日からは5月ぶんの予約受付が開始されたが、こちらも続々と埋まっているという。
「オープン当初から江頭2:50さん、堀江貴文氏やひろゆき氏など、毎日のように有名人が訪れてはSNSで大絶賛。
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牛宮城のHPやメニューには『雌牛のみ使用』と記載されているのにもかかわらず、去勢した雄牛を提供していることが判明するなど、トラブルもありましたが、蓋を開けてみれば絶好調をキープしています」(芸能記者)
本誌もオープン当初、西野亮廣、YouTuber・コレコレなど、牛宮城を訪れる著名人たちを目撃している。宮迫も本人も、本誌の直撃に対して「順調ですッ!」と上機嫌にポーズを取って見せていた。
その勢いは衰えていないようだが、前出の芸能記者は“ある不安”が囁かれていると語る。
「宮迫さんの“本業”であるYouTube動画の再生回数が、最近ではめっきり減っているんです。
カジサックさんやひろゆきさんなどとのコラボ動画はいまだに高い再生回数を記録していますが、10万回以下の動画も散見され、YouTuberとしては“危険な兆候”といえるでしょう」
確かに、4月に公開された動画の中で、YouTube動画の“大台”ともいえる100万回再生を記録している動画は一つもなかった……。
「牛宮城がオープンするまでは、開店までの道のりを事細かに動画にしていたため、話題性がありました。しかし、最近では話題になること自体が減ってきています。
宮迫さんにとって、いまやYouTubeは大黒柱のようなものであるはず。牛宮城の経営が忙しいのでしょうが、このままでは宮迫さんの最大の強みであるYouTuberとしての立ち位置が揺らいでいくことになりそうです」(前出・芸能記者)
テレビよりも“人気者の入れ替わりが早い”といわれるYouTube。宮迫もその波に呑まれつつあるのだろうか……。
( SmartFLASH )