エンタメ・アイドル
若槻千夏が「ママタレ業界」不動のBIG5を分析…辻希美、小倉優子らは「自己ブランディング力がヤバイ」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.05.02 20:00 最終更新日:2022.05.02 20:00
若槻千夏が、5月1日放送の『週刊さんまとマツコ』(TBS系)で、ママタレント業界の不動のBIG5を発表した。
テレビ関係者へのアンケートも参考にした結果、名前があがったのは辻希美、藤本美貴、ギャル曽根、小倉優子、北斗晶の5人。共通するのは、「自己ブランディング力がヤバイ」ことだという。
辻については「私生活、何でもあげちゃうブログの女王ママ」として「SNSの使い方がすごいです。YouTubeでルームツアーをするので、全部家の中も見せてくれる」と称賛。
【関連記事:若槻千夏、新人時代に女性タレントから蹴られて「うわっ、芸能界!」】
小倉は「こりん星を捨てたワンオペママ」、北斗は「埼玉に君臨する節約ママ」など個性が際立っているという。若槻は「何をしたか(個性が世間に)わかっている人たちです。それがブランディングなんです」と力説した。
マツコ・デラックスは「その5人のヤツ(番組、YouTube)、だいたい見てる。私、ママになりたいのかも」と笑っていた。
若槻の分析にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《若槻千夏はママタレを分析してバラエティ一周するんだろうな》
《若槻千夏さんのママタレ業界分析めちゃ面白かった。この人すごいな》
《若槻千夏さんのママタレ分析おもしろい》
「若槻さんは同番組で、イケてるママタレントの登竜門は雑誌『VERY』(光文社)だと説明。前田敦子さん、森泉さんなど同誌に載ることは大きなステータスになっているそう。また、NHK、Eテレに出演すると『自然とCMもついてくる』と明かしていました」(芸能ライター)
ママタレの影響力は絶大なのだ。
( SmartFLASH )