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小栗旬「自分は芝居が下手。メッキがはげる」と稽古に没頭…乗馬・剣道・日舞を習い、腹筋400回を日課に

エンタメ・アイドル 投稿日:2022.05.04 16:00FLASH編集部

小栗旬「自分は芝居が下手。メッキがはげる」と稽古に没頭…乗馬・剣道・日舞を習い、腹筋400回を日課に

 

 小栗旬が5月3日放送の『プロフェッショナル 仕事の流儀』(NHK総合)に登場し、自身について「芝居が下手」と告白。「そのうち俺のメッキがはげて、『全然ダメじゃん』って思われる瞬間が来る。その結果、稽古をする」と大河ドラマ『鎌倉殿の13人』を前に、乗馬、剣道、日本舞踊などの稽古に明け暮れたという。

 

 腹筋400回を日課とし、半年かけて左利きを右利きにして、足に重りをつけて武士の歩き方を学ぶなど徹底的に役作りに挑んだ。

 

 

 また、「プロフェッショナルとは?」の質問には「恩返し」と返答。「ここまで自分を連れてきてくれた人たち。応援してくれた人。手を差し伸べてくれた人。いま一緒に戦ってくれている人に恩を返していく先にプロフェッショナルがある」と明かしていた。

 

 小栗の話にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。

 

《小栗旬さん、ひたすら優しくて面倒見の良い人だなぁと思った。 あとすごく客観的に自分を見てる》

 

《小栗旬スペシャル観た。芝居や役づくりに葛藤し努力し続けても自信がない。それでも芝居が好きだから続けてると。ストイックで正直な人だ》

 

《小栗旬さん。自己卑下と諦念と悟りの上着で溢れ出る情熱を隠し、それでも理想とするエンタメ観を追い求めてもがき続ける》

 

「同番組で小栗さんは、クランクイン初日、スタッフに『お名前、うかがっていいですか』と話しかけて、スタッフ200人の顔と名前を覚えようとする様子も披露しています。『思いっきり、みんなを愛していきたい。家族みたいなもの』と話していました」(芸能ライター)

 

 小栗は地に足をつけて演技に取り組み、スタッフを大切にするからこそ、オファーが絶えないのだ。

 

( SmartFLASH )

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